普通に憧れる人へ

レイディアント(コミュニケーション)

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーの大谷まどかです。

「普通」

セッションをしていると

よく聞かれる言葉の一つ。

気になったので、調べてみました。

”いつ、どこにでもあるような、ありふれたものであること。
他と特に異なる性質を持ってはいないさま。”

だそうです。

「普通」

この言葉をよく使う人には
いろんな潜在意識が隠れています。

  • 世の中の水準を気にしている。
  • 平均値であれば悪くないと思っている。
  • 今の自分はできてない人
  • 他の人の出来てるところが気になる
  • 自分より他者の評価を信じている
  • 目立ちたくない
  • 1番にもビリにもなりたくない
  • 自分より下がいてほしい など

サラリーマンの給与や、学校の成績など、
全体に対しての位置付けで
自分の評価が決まることに
慣れている日本人。

アクティブラーニングの考え方では
当たり前の「個性を発揮する」とか
「自分の考えや本音を語ること」

こういったことを避けた方が
社会でうまくやれるという
刷り込みが入っていませんか?

もし今、自分の意見を言うのが苦手でも、
あなたが今出来ないことが
悪いわけじゃない。

かといって、

これまでの教育が悪いわけでもない。

ただ、そういう時代だったというだけ。

悪者は作らなくていいんです。
時代はどんどん変わっていきます。

当たり前だと思っていたことも
どんどん変わります。

あなたの中にある「普通」の評価は、
どこかの時代で止まっていませんか?

現代は、一人一人が望むライフスタイルを
選んでいい時代です。

選ぶためには、誰のものでもない
あなた自身の本音や価値観を
知ることが必要です。

答えはあなたの中にある。

自分と対話してみてくださいね。

花の種類は星の数ほどある。
同じ花でも、その1つ1つは微妙に違う。

あなたはどんな花なのかな。

今日もhappyが溢れますように☆彡

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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