ママ1歳。脳を制する子育て。

育児・子育て

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

自分会議で理想を現実に変える!レイディアント

 

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーの大谷まどかです。

 

我が子が1歳を迎えました。

あっという間の0歳育児。

書きたいことはたくさんあったけど、

そんな暇もなく、目の前を追いかけて過ぎていく日々。

 

今思うことを、書き残しておきたいなと思いました。

 

ママ1歳になりました

振り返ると早くて早くて。

 

月齢ごとにどんどん姿もできることも

お世話の仕方もかわっていく。

 

表情も、言葉も、遊び方も

どんどん変わっていく。

 

子供の成長に対する知識もなく、

疑問がわく度に調べたり聞いたりして対応していく。

 

正解があるような、ないような世界。

ほんの些細なことだけど、自分で選ぶ場面がとても多い。

 

例えば、

自分なら、何を着ようか。何を食べようか。

どこに行こうか。何を持っていこうか。

自分で選べる自由がうれしい。

 

もし困っても、そこでどうにかなるよね。

とも思える。まぁいっかの世界。

 

だけど、こどものことになると、

何着せたらいいかな。これ食べても大丈夫かな。

これなかったら困るかな。

 

言葉で意思表示をするわけじゃないから、

聞くことができない。

 

できなかったら、ごめんね。

ちがったら、ごめんね。

我慢してくれて、ごめんね。

うまくできなくて、ごめんね。

 

そんな捉え方になるとなると、頭の中はごめんねの嵐になる。

こどものことも、まぁいっかでもいいんだけど、

自分のことじゃないから、スパッと割り切りにくい。

 

自分もそんな日もあったし、

そんなママさんにもたくさん出会った。

 

だから、意識的に気を付けていたことがある。

 

「ごめんね」って思ったら、「2倍ありがとう」で上書きする。

 

言葉から受ける影響ってかなりある。

「ごめんね」と言うことで、自分が悪かったんだ!と

脳をさらに上書きしてしまう。

 

だけどね、

育児の中でのごめんねは、冷静にみると「ありがとう」でいいことが多い。

 

そう思うことに、罪悪感を感じる人は、

完璧なママになりたいか、子供はなにもできないと思っているのでは

ないだろうか。

 

0歳児、できないことだらけなのは事実。

だけど、それって大人になってからも、

すべてできる状態にはならない。

 

できないことの量が変わるだけ。

 

何かしらサインは発している。

それを受け取ったら、

「教えてくれてありがとうね」

そうやって関わってきました。

 

子どもに対しても、周りの大人に対しても、

ごめんねの嵐は起きる。

 

気づかなくてごめんね → 教えてくれてありがとね

知らなくてごめんね → 学ぶ機会をありがとうね

手伝ってもらってごめんね → 手伝ってくれてありがとうね

見ててもらってごめんね → 見てくれてありがとうね

 

思うことは、湧き上がる感情なので、

思わないようにしよう というのは無理です。

 

思ったら、つい言っちゃうこともあるでしょう。

 

だから、思ったら、言ったら、2倍ありがとうと声に出す。

ごめんごめん。っていったら、ありがとうって4回言う。

そんな感じ。

 

小さいことだけど、効果は絶大です。

 

世の中のママさん。

よくやってるよ!

ブラボー!!

 

私も含めて 笑

 

近くで支えているパパさん、家族のみなさん、

いつもありがとう!

 

離れていても、愛をもって見守ってくれているみなさん。

ありがとう!!

 

おかげさまで、ママ1歳になりました。

今日もHAPPYが溢れますように☆彡

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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