大学生にボランティアに興味を持ったきっかけを聞いてみた

市民活動ボランティアセンター(スマイルはくさん)

協力関係をつくって理想を叶える!
コミュニケーションアドバイザー・まどさんです。

スマイルはくさん勤務日記😁🌈

今年2回目のF2Fで大学へGO!

▼前回の様子が大学HPにも出てます

ボランティアセンター【F2Fボラセン】の開催のお知らせ – 金城大学公式サイト
金城大学公式ホームページです。金城大学は、明日の福祉社会を先導する福祉のリーダー的存在として活躍できる、社会福祉士、介護福祉士、保育士、幼稚園教諭、理学療法士、作業療法士、看護師を養成します。

まずは、学生のボランティアサークルさんにご協力いただき、PRのティッシュ配りから。

Q.ボランティアをやりたい!と思ったきっかけは?

時間があったので、サークルの学生さんに、ボランティアに興味を持ったきっかけを聞いてみました☺️

・親が地域の奉仕活動に参加していた
・高校でボランティアサークルにいた&ボランティアに力を入れているから金城大学に進学した
・高校の先生が金城のボランティアサークル出身でエピソードに何度も出てきたから気になった。
・面倒かなと思ったけど、やってみたら意外と楽しかった

身近な人がやっていたり、小さな体験がきっかけなんですね。

私の周りでは、若いもんはボランティアせんからと嘆く方もいますが、そんなことないんです。

それから、ボランティアが面倒なものに見えてしまっているのはちょっと残念です。

ここは大人の責任ですね。

でも、誰かを支える活動って、余裕がないと参画づらいのも事実です。

出しても困らない余っているものを出し合う。

私はコレが基本だと考えてます。ないのに絞り出すからしんどくなるんです。

それは、寄付だったり、モノだったり、人員だったり、ノウハウだったり、場や機会の提供だったり。

応援の気持ちの表し方はそれぞれです。

出せるものも、人によって、立場によって、状況によって違います。

ボランティアって、本来愛に溢れたものです。

ボランティアに関わる人が増えることは嬉しいですが、ボランティアをさせよう!となると、なんだか変ですよね。

したくなるような環境やきっかけをつくる仕掛けが大切です。

それから、質問もいただきました☺️

Q.今は学校でボランティアの情報を受け取れるけど、社会人になってからもボランティアの情報を得るにはどんな方法がありますか?

そんな時こその【市民活動・ボランティアセンター】へ登録いただき、情報を受け取ってほしいです。(今はまだ伸びしろいっぱいな配信なので、乞うご期待ということで🙏)

それから、ネットもあるけれど、活動を通じて人と繋がること。動いている人、アンテナをはってる人からの情報は鮮度もよいです。

そして、横のつながりを作るには、楽しいことをしたらいいよ♪と添えておきました。

コロナと一緒に入学した学生さんは、ようやく活動に入っていける先が増えてきたんです♪と喜んでいましたよ☺️

石川県では初の動きもあるようで、それはまた今度にでも。

未来はどんどんよくな〜る🌈
スマイルが溢れますように😊

おまけ話

学食でお得なプレートランチ発見!

美味しゅうございました♡

ご無沙汰していた先生を見かけたので、声をかけたら、学生かと思ったって。

マスクしてたら、まだいけるかも?

でも、よく言われるセリフです。

童顔特権ですな。

「年齢なんてただの数字!」

(ドラマ・ドクターチョコレートより)

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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