能登半島地震から1ヶ月

市民活動ボランティアセンター(スマイルはくさん)

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

スマイルはくさん勤務日記🌈😊

何かとバタバタした1月。毎週の備忘録を書く気持ちの余裕がなかったですね。

何かしていたい気持ちと何もできない気持ちとの間を行ったり来たりしながら、この場所に在籍していたから入ってくる情報で、各所の役割や動きを知り、頭をアップデートしていました🌀⤴︎

この1ヶ月は「ボランティア」という言葉が日常に溢れていましたね。

白山市の状況

幸いにも白山市では災害ボランティアセンターが立ち上がる被災地ではなく、2次避難所として被災者の受け入れがお役目となっている地域です。

ちなみに、松任運動公園は白山市が管轄、中学生集団避難は石川県が管轄です。

白山市の各種団体さんたちが、避難所運営で力を貸してくれています。

社会福祉協議会と災害ボランティアセンターとスマイルはくさん

災害ボランティアセンターは、平時から常設されているものではなく、災害時に社会福祉協議会が核となって立ち上がります。

白山社協の職員さんたちも、順番に能登方面の社協の応援に出ています。

スマイルはくさんには、力になりたい!という方のお問い合わせやボランティア保険の登録希望者さんが来ています。

2月に入り、現地の災害ボランティアセンターも立ち上がりニーズが掴めてきたことから、現地での一般ボランティアの活動も始まっています。

ボランティアに行く際は、事前にボランティア保険の加入をしましょうね。スマイルはくさんで手続きできます。

白山市では、ボランティア保険料の補助を受けられる制度もやっています。(諸条件あり)

おまけ話

今日の写真は、スマイルはくさんが入ってる福祉ふれあいセンターの玄関上に飾ってある書にしてみました。

出て行く時に見上げると《笑顔》の文字が送り出してくれるんです☺️

困ったなぁ、の気持ちで来訪する方が多い施設ですが、要件を終えて出て行くときには笑顔になっていてほしい。

上を見上げて⬆️笑顔になってみる😊

そんなに気が乗っていなくても、体から入るってのも結構大切なんです。

気持ち、めっちゃ切り替わります。

それから、最近の言葉癖は『どんどん良くなる!未来は明るい』って口に出してます。

今、私のここでのお役目を一生懸命に努めながら、引き続きスマイルになれる人を増やしていきます。

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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ごきげんコミュニケーション!

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