トナカイになりたい人へ・ダンボールソリの作り方

かんたん工作

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーの大谷まどかです。

今朝は朝から工作です。

サンタを乗せてソリ🛷をひくトナカイになりたい!という人のために、ソリを作りました。

といっても、いつものゆるいダンボール工作です😁

ダンボールソリを作ろう

難しいこと、本格的なことは目指しません。

2歳が満足するのがゴールですから😊

材料

  • ダンボール(箱型のままのもの)
  • マジック
  • ガムテープ
  • ハサミ

作り方

  1. ダンボールの上部を、ソリのラインに切り取る。箱が浅いときは、蓋になっている部分を立てて、内側からガムテープで貼る。
  2. 側面を好きな色に塗る。下にスケートの刃のような形を書くと、ソリっぽくなる。
  3. 正面に、ハサミでブスっと穴を開けて、紐を通す。
  4. ソリの中に、サンタのイラストを貼る。(乗っている設定)

使用感

大きすぎると、ママ乗って〜と言い始めると思い、小さめの箱にしました。逆も然り。

サンタを貼って、おもちゃを入れて引くという、シンプルな運び屋トナカイです。

作る前は、最初は手でツノを表現していたんですが、それだと紐を引っ張れないので、100均のカチューシャを出してきたら、すっかり気に入ってくれました。

我が家の事情で、敷物との境目は乗り上げるので引きずりにくそうではありますが、まぁよしということで。

おもちゃを配る遊びなので、棚の中が減り、部屋は散らかります。そこはあとで片付ける覚悟をしましょう。

片付けも遊びのうち。声かけ次第と場所の作り方で、本人が片付けられるような習慣を作っておけば、もうすぐ3歳な息子も片付け上手になりました。

おわりに

次男の出産予定日まで、あと3日。

もっと早く出てきそうだったので気構えていたんですが、ここまできたので、向き合って遊んであげられるのも今だけかもと思ったりもしながら、毎日を過ごしています。

二児ママになっても、それぞれの育ちと個性に寄り添っていけるといいな。

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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