警察官にも運転手さんにもなれる帽子の作り方

かんたん工作

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーのまどさんです。

最近、バスごっこにハマっている息子。それを加速したアイテムが「帽子」です。前からあったのですが、顎紐をつけたことで、使用頻度が急増中です😊

いつもはゆるい工作ですが、今回はゆるくなかったです😆

きっかけは犬のおまわりさん♬

もう1年ほど前のこと。

歌の絵本を見ていて、犬のおまわりさんのページのイラストで、おまわりさんが被っている帽子を息子はとても気に入っていました。

それなら!と、つくってみることにしました。

とりあえず、ググろう。

そしたらちゃんと出てくるもんですね。「警察官 帽子」って検索すると、工作のサイトに出会えました♡

ちょうど、芝寿しのクリスマスオードブルの空箱がいい厚紙だったので、それで作りました。

作り方

元のサイトを見てもらったほうが確実なので、そちらをご紹介しますね。

「手作りなら、思いのママ」より

正直、めっちゃ解読が難しかったです。

私は、片面色付きの厚紙素材を使ったので、テープを貼るところなど、いくつかの工程は飛ばしました。

手作りなんで、カスタマイズはつきもの。

結構時間がかかったけれど、完成した時の達成感はかなりありました。

せっかくなので、箱にあった芝寿しのロゴをバチっと前に貼ってみました。

母の努力虚しく。。。

さぁ、できた!かっこいいぞ〜

と思ったのに。帽子が浅くて大きくて、すぐにストンと落ちてしまう。

やってもた!なんでそんなことに気づかなかったんだ😱

このクオリティなのに、工作好きな私の自己満に終わってしまうのか。と思うと、残念でした。

ブレイクは1年後にやってきた!

そしたら、また帽子のことを息子が思い出した場面があったんですね。

で、見た目には喜んでくれたけど、使うに至らず、でも努力の塊に見えて、私が捨てることもできず、ずっと持っていたんです。

1年経って、息子が少し大きくなったとはいえ、帽子の浅さは変わらずで、滑って落ちやすい状態でした。

だけど、ゴムの顎紐をつければいいと閃きました💡

ついでに、プチプチの緩衝材をぐるっと巻いて、かぶりの安定感を追求しました。

そうしたら、お気に入り認定いただけました!

自分でも被れるようになり、毎日のようにつけてます。

ちなみにソファーがバスで、クッションが運転席という設定で遊んでいます。

おわりに

ただ私が工作好きなだけですが、その辺にあるもので、それなりなものができたときは嬉しいです。

ごっこ遊びに付き合うよりも、ごっこ遊びが始まる前の準備の方が楽しいと感じるママなのでした😄

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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