切る・結ぶだけで簡単!子ども用のフリースポンチョ

かんたん工作

協力関係をつくって理想を叶える!
コミュニケーションアドバイザー・まどさんです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーのまどさんです。

11月も後半。北陸はいよいよ寒い季節になってきました。

昨年の今頃、参加した親子イベントで作ったポンチョが活躍する季節になってきたので、その作り方をご紹介します。

切るだけポンチョ

用意するもの

  • フリースの布(45センチ×120センチ)
  • 布切り用のはさみ
  • 大雑把じゃない人は、チャコペンと定規

以上です♬

作り方

  1. 縦長の布地を2つ折りにする。輪の方が首や肩、ヒラヒラした方が足元になります。
  2. 以下の写真を参考に、両肩と左右の裾を細長く切る。ここが前面と背面を結ぶ紐になります。
  3. 首を三日月のように丸く切りとる。子供の頭が通るサイズで。大きすぎると肩が寒くなります。
切る場所と長さの目安
完成したポンチョ

実際に使ってみた感想

当時息子はもうすぐ2歳という時期。少し丈が長いかなという印象で、帰宅してから折り返して仮縫いのように縫って使っていました。

幅や長さは、使いたいお子さんの体格に合わせて調整するといいですね😊

ポンチョなので、ぴったりでなくても全然問題なく着れます。

我が家には、前あきでジッパータイプのスリーパーもあるので、このポンチョと2つで使い回しています。

既製品とは違って、好きな色や柄で作ってあげられるのもいいですね👍

教えてくれた人

今回のイベントを主催しているのは「ほっとたいむ」という子育て支援団体です。

ほっとたいむ

メンバーの辻悦子さんは、まどさんが保育園児だったころにお世話になった先生で、大人になってからもご縁が続いている大好きな人です❤️

おわりに

この頃は、まだ未就園児だったので、親子向けイベントに出かけていました。

材料など全て用意していただけて、人と話せたり、工作ができたりして、束の間のリフレッシュができました。

今年はコロナの影響で、ゼロではないもののイベントの中止もあるし、未就園児と共に過ごすママさんたち自身が外出を控えている場合も、私の周りには多いです。

少しずつ、コロナ対策をしながらイベントも再稼働し始めているようですが、私もまた出産を終え、母子ともに他の方と交流ができるようになったら、おうちカフェを再開して、繋がりの場をつくっていきたいなと思います😊

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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