ごきげんですか?
コミュニケーションデザイナーのまどさんです。
息子の動物ブームに、ばぁばが作った「牛乳パックぞうさん」が加わり、メインの友達になってます。
おもちゃは買うのもいいけれど、飽きるかもしれないし、壊れることもあるし、お金もかかるので、作るのもなかなか楽しいですよ😊
用意するもの
- 牛乳パック
- はさみ
- セロテープ
作り方
上の三角なところを切り落として、あとは足を残して切って、2つを貼り合わせます。
1コの半分の大きさなら、赤ちゃんぞうさんにできます。
ぞうなのに牛柄なのは、気にしません。
耳を白い面にすると、スッキリ感が増します。
最初に作ったときは、足が側面だけだったんですが、曲がってきて安定感が悪かったので、角を利用して強度を高めてます。
とはいえ、2歳児が適当に掴んで遊ぶので、関節は弱りやすいのはそんなもんです。
くたびれたら、捨てるのがもったいなくないし、また作ればいいのも、牛乳パックの利点です。
2歳児の想像力は無限です。長い鼻さえついていれば、なんでもぞうさんになれますよ。
牛乳パックキリンもいるよ
特徴をとらえて工夫すれば、いろんな動物になります。(私作ってないけど 笑)
後ろに箱型をくっつければ、背中に他の動物さんを載せて遊んだりもできます。
きれいにつくれなくても、テープが思いっきりみえていても、雑でいいじゃないか!
子供はそんなこと気にしてないし、気にするようになってきたら、どうやったら作れるかなぁって宿題にしてあげたらいい。
親が完璧じゃなくていいもん。なんでも知ってて、なんでもできるわけじゃないから。
知識も、経験も、全部先回りするなんて、いつか絶対追いつかなくなるからさ。
・
日々の暮らしを、より豊かでごきげんに♡
コミュニケーションデザイナー
大谷まどか
コメント