目的にこだわる

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?コミュニケーションデザイナーの大谷まどかです。

今日はハートキーパーの会の人として、「はじめて名刺」をつくってみよう!という企画をやってきました。

そのあとは、開催のきっかけとなったメンバーと、ディープな二人会議をしてました。ここはプライベートで私の癒し時間♡

あー楽しかった♪

とにかく目的が大事なんです!

私は「目的魔」なので、なんのためにが明確に共有ないと始まらない性分。最近特に、そこを意識してねーって話をあちこちでしています。

  • この名刺、どんな場面で配りたいの?
  • この名刺を受け取った人に期待するアクションは?
  • 自分のどんなところを伝えたい?

ということを確認して、関心のあるワード出しをしました。

肩書の数だけ名刺を持ち分けるのもありだし、1枚の個人名刺にするもよしだし、名刺交換が必要になるモードの自分だけを切り取った名刺にするもよし。

今回、名刺をつくること自体ことは手段であって、目的は自己理解、自己受容、プレゼン力のUPでした。

プレゼンの核は、全て正しく伝えることよりも、「相手が動きだす」が目標。へーそうなんだで終わらせない。

それだったら紹介できる人いるよ、こんな話題あるよ、こんな人探しててん。といういうように、次のアクションが取れるようにすることが大切です。なので、小さすぎる文字やカスレではいけない、とかね。

私はキャッチフレーズみたいなのを考えるのは結構好きで、今日もいいのを一つプレゼントすることができました。広告のようなカッコいいものではなくて、端的に事実と相違ない雰囲気を伝えられる短い説明文という感じ。

今日は「総合窓口」と呼んでいたけれど、とっかかりになる一言が決まれば、プレゼンの第1ステージはクリア。そこで興味がある人は、次の話に進めばいい。本だって、タイトルみて、目次みて、内容を読む。タイトルに内容を全部盛り込んだら、面白くないしわかりにくいもんね。

本日の備忘録

  • 考えるを促せる仕組みをさらに追加しよう
  • 一人でやるよりみんなでやるのは気づきが増える
  • 思ってる自分と見えてる自分の違い
  • 不必要に聴き手にはてなを浮かべない言葉選び
  • 自分自身として振舞える名刺を持ちたい人は結構いるんだな

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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ごきげんコミュニケーション!

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