思い込みを外して解決!

日々のこと

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

先日、ハートキーパーの会で『質問ゲーム体験会』を開催しました。

思い込みに気づくゲームをしてきたら、それ以降、頭の中に「思い込み」っていうアンテナフックができました。

思い込みって、振り返ってみるといっぱいあるもんです。

「変えるのは大変」という思い込み

まどさんちは築40年ほどのお家です。中古で買ったので、各所に前までの住人さんの好み要素があるんです。

カーテンレールの色が濃いブラウンなんですよね。白いレースカーテンと淡い緑の遮光カーテンが2列にかかっていました。

お部屋の中は明るいブラウンの木のナチュラルな和室。なぜここだけ濃い色なんだろう?

それがいつも見るTVの方向で目に入る頻度が高く、部屋の雰囲気に合わなくて気になってました。

正直なところ、買い替えたり塗り替えたりするほどの労力は使いたくないけれど、目にするたびに気にしている自分もいる。

ちなみに家族は誰も何も気にしてないことです。

ところが、ある日突然閃いた!

そもそも、この窓に遮光カーテンいらないな。と。

部屋の使い方的に、レースカーテンだけで十分だから、余計な色になるし、取っちゃおう!

そして、レースカーテンも奥のレーンじゃなくて手前のレーンにかけて、フックの段を調整すれば、レーンが見えなくできるじゃん!!

1円もかからないで、円満解決♪

はぁ〜スッキリ晴れ晴れ〜♡

まとめ・思い込みは重い

小さな不快は積もり積もって心の重りになっていきます。

今回のカーテンのように、たったそれくらいということでも、解決するとスッキリ心軽くなれます。

毎日目にする景色なら特にです。

自分の感覚を無視しないで受け止め、対応するってことは、自分を大切にすることでもあります。

変わるって大変かもしれないけど、案外あっさりということもある。

変わらなきゃ、変えなきゃと重りに感じているとしたら、その思い込みから手放してみてくださいね。

今日もhappyが溢れますように☆彡

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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