忘れるために、身体を工事中

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーの大谷まどかです。

最近は、授乳期も終わったので、身体を工事しています。今日は皮膚科のクリニックの待合で書いてます。

一つ目の工事は右耳のピアス

高校を卒業した春休みに両耳とも開けたけど、右だけはなんか具合が悪く、塞いでいました。

右だけで少しフォーマルな場に行くと、よく落としましたか?って心配されることか多くて面倒だったので、ちゃんとしたとこで右をいつか開けると決めてました。かれこれ何年も。

いつかいつかは頭の領域を占領するので、早く手放したかったのですが、子供と二人では行けないし、多少は痛みのある日々になることや優先順位のタイミングで、授乳期が終わったらと決めました。

忘れるためにやる。さっさとやればよかったなぁ。でもお陰で頭の領域を軽くできました。

2つ目は抜歯

糸切り歯が歯並びの内側に、誰とも噛み合うことなく生えてました。それが歯磨きしにくくて、ゴマも詰まるし、私にとっては厄介者でした。

かかりつけの歯医者さんは、取っても問題ない場所にあるけど、糸切り歯だから根が深く曲がってたりする場合もあるので、抜くの大変かもしれない。やってみないとわからないし、どっちがいいとは言い切れないなぁという感じ。

そんな時、ちょうど市の無料の歯科検診があって、違う歯医者さんの意見も聞いてみたら、同じ感じでした。

それなら抜いちゃえばいいやと心が決まり、いつもの歯医者さんで抜きました。

これも麻酔が必要だったので、妊娠してないうちにやってしまおう!と決行しました。

やってみたら、どストレートでとてもすんなり抜けました。ラッキー✌️

しばらく痛かったけど、あれから1ヶ月くらい経ち、今はそこに意識がいくことすらなくなりプチストレスとさよならできました。

3つ目はほくろ取り

そして、今日皮膚科にいるのはコレ。

肘の内側にあるちょっと大きめなほくろが、ぼっちゃんの遊び道具にセレクトされてしまい、もがれる。痛い。腹立つ。の繰り返しでした。

そんなストレスとさらばしたくて、旦那さんもそれならということで、除去することにしました。

サイズ的にレーザーは無理で、メスで切って縫う手術になりました。

切って縫うのは出産時にほんのちょっと経験したけど、あの時は体が特別だったので全然感覚も意思もなく終わりました。

昨日手術して、しばらくガーゼ交換に通って、1週間後に抜糸です。

これで私の身体もおそらく施工終了。

まとめ

気がかりや、やりかけのこと、いつかいつかと忘れないようにしてることが増えてくると、人間のパフォーマンスは落ちます。

忘れるために、メモをする。

忘れるために、とっととやる。

忘れるために、人に任せる。

そうやって手放して空いたスペースに、新しい発見や出会い、チャンスがやってきますよ。

さらば、プチストレス。

ようこそ、リニューアル私♡

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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