人を頼るができない本当の理由

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?
コミュニケーションデザイナーの大谷まどかです。

突然ですが、人を頼るのは得意ですか?

人の中で育てる・気楽な育児方針

ママ歴も1年を過ぎました。わたしには、おかげ様で、頼る人がたくさんいます。

自分の親、旦那さんの親、両家の祖父母、先輩ママ、ママ友、友人、あひるの子やハートキーパーの会のファミリー。小児科の先生・スタッフさん、未就園児が利用できるひろばの先生 などなど

頼るって、頼れる相手がいるかどうかもあるけれど、「頼ってもいい」って自分に許可してないとできません。

人に任せたり頼るのって、相手を信頼しているからできることなんですよね。

相手を信頼できるのは、何が起きてもそれも自分が選んだことって受け止めるよって、自分と約束できていること

相手のせいにしたくなる人は、人に任せられない。部下に仕事を任せれないと感じるのも同じ。

信頼の約束は「自分とする」ものです。

任せることは、放棄することではない。

なので、私はいつも「相手に機会をプレゼントしている」と思うことにしています。子どもを連れて出かけたときに、子どもが大好きな人がいたら、どんどん「愛してるよ~」のシャワーをかけてもらっています。

その少しの時間で、少しでもリフレッシュできるなら、それでいい。

絡まれる方がストレスに感じる人は、ブスッとしてれば話しかけられないからね 笑

それと、人を頼ることに慣れていないと、社会があたたかくないと、自分に余裕がないと、素直に「ありがとう」への転換は、しにくい。

社会保障や制度も大事だけど、まずは、自分のごきげんをチャージして、それから周りの人ね。

ごきげんチャージスタンドってことで、毎月1回のペースで「おうちカフェ」をやってます。

我が家の解放デーです。お菓子づくりが得意なお友達の手作りスイーツを食べながら、集まった人とわいわいとおしゃべりしてます。

頼れる場所をうまく使って、ごきげんでいきましょう😊

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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レイディアント(コミュニケーション)
ごきげんコミュニケーション!

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