ごきげんですか?
コミュニケーションデザイナーの大谷まどかです。
《弱視》って知ってますか?
小さいうちなら対処もできるということは、facebookの記事で最近初めて知りました。
知っていれば防げることがある。
少しでも多くの方に届くように、あなたの大切なお子さん、お孫さんへの未来にプレゼントにと思って、ご紹介しますね😊
幼児期の早期発見がポイント
弱視のエンタメクリエイターおかっぱミユキさんからの発信です。
小さなころに発見して治療すれば視力が発達する目の病気「弱視」を知っていますか?
メガネやコンタクトレンズを使っても見えるようにはならず、知らないまま大人になると治療しても視力はよくならず、一生目が見えにくいまま生きていくことになります。
Nice Love Records > 無料冊子「まもろう!こどもの目」より
このことを伝えるため、冊子をつくられたそうです。PDFでも読めます。
まどさんは医療従事者でも実体験もないし、間違ってお伝えするわけにはいかないので、「弱視」について詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください♡
石川県白山市は3歳健診で
私が暮らす石川県白山市では、乳幼児健康診査の3歳4か月児健診で、弱視の検査が行われることが決まったばかりです。
以前はこの検査は含まれていなかったのですが、市議会にて、2020年12月会議の一般質問で3歳児健診に弱視を見つけるための「屈折検査機器」の導入を検討してほしいと要望があがり、次年度には予算をつけて導入することが決定しました。
就学時健診では遅いこと、早期発見し早期治療をすれば治せる確率がアップするので、この実現は大きいですね!
ちょうどうちの長男は来年度に3歳4か月児健診を迎えます。とてもタイミングがよくてラッキーです!
行政の子育て支援はアレコレと充実してきていますが、こういった支援もあるんだなぁと感心しております。
おわりに
第1子は、いつまで経っても第1子なわけで、ママとして初めての経験をいっぱい一緒に超えていくことになります。発育も、就学も、未経験だらけ。第2子になっても、第1子とはまた違う経験がいっぱい出てくるとは思いますが、一人目育児はとにかく「わからない」の連続です。
情報が溢れている時代とはいえ、何が正しいのか、何が今の自分に必要な情報なのかを選び取ることは、多忙で余裕がなくなる育児ママにはなかなかハードです。定期で受ける健診は通知も来るし、早期発見のきっかけをもらえることは、とてもいいなって思いました。
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