写真整理で見えてきた仕事と縁と私の気持ち

日々のこと

協力関係をつくって理想を叶える!
コミュニケーションアドバイザー・まどさんです。

いよいよ重い腰を上げて、写真の整理に取り掛かることにしました。

あるはずな写真をどうしても見つけたい。というリアルに困った状況まできたから、というのが本音ではあります。

主に仕事関係の写真を整理していたんですね。

そしたら、フリーで活動するようになって約10年、本当にいろんなことをしてきたなぁと思い出してきました。

ご縁のあった仕事をとにかくやってきた日々。

大切にしたい想いや情熱はあるものの、自分の独自性やジャンルも強みも定まらず、興味の幅も広くていろんなことをさせていただきました。

長男を背負って仕事をしていたときは、リュックにつけたキーホルダーくらいどこにでも行けたけれど、息子が2人になり、歩くようになり、話せるようになり、私のおまけではなく3人でという前提で行動が決まっていく日々へとシフトしました。

思った以上に何もできない。そう思いながらも、何かはしていたんだなと、写真を整理しながら感じています。

そんな息子たちも日中は学校や幼稚園へ行くようになり、昼間にパートもしながら新しい働き方のバランスへとまたシフトしていく変化点を迎えています。

子育て前と違うのは、次は愛するひとのために稼ぎたい。子供達の夢を気持ちでも資金的にも応援できる親になりたい。だから、私の知識や経験をちゃんと商品やサービスに乗せて、必要としているお客様に見つけてもらえるように、ちゃんとビジネスしてみようと思えるようになりました。

不要な経験は何一つなかった。

それだけは、昔も今もずっと思っています。

時代も変わる。自分も変わる。

ここらで思い出に区切りをつけて、真っ白いキャンバスにミライを描く旅へと持っていくものを選び抜いて、再構築をしていこうじゃないか。

整理していた写真の中には、クライアントさんたちからの嬉しい感想や感謝もたくさんありました。

その方々は、今すごく輝いているし、あの時縁があってよかったなぁ、私、役に立ててたやん。よきよき。と幸せをかみしめています。

これからの自分も楽しみです。

今日もhappyが溢れますように☆彡

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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