新型コロナウイルスから考える

日々のこと

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーのまどさんです。

2月末から始まった、新型コロナウイルスの話題。連日、報道やSNSでいろんな情報が出ていますね。

そもそも活動範囲が少なく、自分の裁量で動ける環境にいるので、あまり困ることは起きていませんが、この話題をきっかけにいろんなことを考えました。

思考のメモに、ここに書いておこうかなと。

しばし電車に揺られながら。

まどさんが考えたこと

  • 何を見て、何を感じるかは人それぞれ。不安を和らげるのは情報だけど、知っても不安になるだけなら、見ない、出歩かないがベター。(それが選べない人もいるのはもちろんのこと)
  • デマの拡散になることを私は避けたいので、シェアするとしても、自分も納得、確信できることだけにする。拡散してしまった人を叩くのも好きじゃない。批判は見てるのも疲れるし、私は関与しない方針。
  • 学校の休校、会社のテレワークなど、集団のあり方が問われている。どちらがいいとかではないけれど、当たり前を再点検する意味で、きっかけになったよね。
  • マスクや消毒の買い込み。正直びっくりした。そもそもを考えれば、うがい手洗いとで清潔を保ち、よく食べてよく寝る。不要不急の用事を控える。必要な人に必要なものが届くように、不安買いはしない。それでいいのではと思う。
  • 国と地方自治体の役割分担の練習(本番やけど)になったのでは?知事や市長のあり方や方針、姿勢がくっきりした。
  • 正解はすぐには見つからないけれど、仕組みだけでの制御やコントロールは限界があるし、該当が判断しづらいグレーゾーンはあってしかり。
  • 自分で考える力、情報を選択する力、情報の理解力など、個人のヒューマンスキルの差が反応に現れている。
  • 電車のアナウンス。混雑を避けることを促すため、テレワークを推奨する案内が流れていた。こんなところにも、影響でてるんだなぁ。
プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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