ステージが変わるとき

日々のこと

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーの大谷まどかです。

 

アパートから一軒家に引っ越すことになりました。

残すところあと数日。

3年弱ここに暮らしたことになります。

 

母に来てもらって荷造り。

ぼっちゃんは手伝ってんのか、ジャマしてるのか。

 

夫婦2人で過ごした1年目。

妊婦で寝込んだ2年目。

家族が増えた3年目。

 

振り返ってみるとあっという間に感じますが、

とっても中身の濃い3年間でした。

 

結婚してからの人生は、不自由になると思う人も多いかもしれませんが、

私は結婚してからのほうが、何も今やらなくてもというくらい

いろんなことにチャレンジしたような気がしています。

 

それはきっと、相方の存在なんだと思います。

 

家庭的な相方なので、とても助かることが多いですが、

それ以上に、精神的に心強いのです。

 

人にどう見られるかは知らないけども、

素の私はとても傷つきやすく幼いタイプなので、

家での自分が自分でいられることはとても大事なのです。

 

チャレンジに失敗はつきもの。

勇気を出したときは、残念な結果がついてくることもある。

成長するタイミングはいつだって、悩み、迷い、心が潰れそうになる。

 

だけど「ひとりじゃない」って思えることで

前に進めたことが何度もありました。

 

今回引っ越すにあたり、大きな契約をしたり、荷物を整理したりと、

価値観を確認する作業がたくさん起きました。

 

夫婦ともども、育児と引越し準備で余裕がなく、

喧嘩っぽくになる日もありました。

 

そんな経験を経て、感じたこと。

 

「思っている自分以上に、今ココにいる私はもう前に進んでいる。」

「もう次にいくんだよ。大丈夫だから。」

 

時間が解決することもあるし、今ようやく手放せるものや

離れていくものもあるんだけど、

それらを受け入れる準備ができたから、

素敵な物件に巡り会えたのかもなと思っています。

 

手放した手に新しいチャンスがやってくる。

そう信じていたら、ものすごいスピードで入ってきました。

 

自分が大切にしたいものが、年々くっきりしてきています。

人生は、年々面白くなっていく。

楽しみは増える一方です♡

 

明日もHAPPYが溢れますように。

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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