第2の故郷でファシる。

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協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーの大谷まどかです。

今日は、子どもを実家にお願いして、鯖江まで遠征。アシスタントをしてきました😊

これまでで最長の預け時間。しかも、普段単独で預けたことはない旦那さんの実家。

でも、きっと大丈夫。息子ももう走り回るし、いろんな遊びができるし、なんでも食べられる。

そして、母は仕事がリフレッシュだったりもする。

たまにはいいよね。

さて、どんなお仕事かというと、こちら!

丹南地区農業委員農地利用最適化推進委員研修会。

漢字22文字!!

左のタイトルがこれ。めちゃ長い!

今回は、会議ファシリテーター普及協会の助っ人アシスタントとして、対話型の会議スキルを伝えて体験する場をサポートするお役目でした。

農業の未来が対話型に変わるきっかけに🌈✨

話し合いって、ホントいろんなところにありますね。なのにどこでも習ってこない。

コミュニケーションスキルの一部を学べる場所は増えたけど、身につくまで何度も実践できるコミュニティがないと、使いこなせない。

私は、ノウハウを教えるよりも、そのノウハウを使えるようになるためにお稽古する道場というかそういうコミュニティを作りたい。

そんな気持ちと、今の自分が優先したいことが今は違うからガッツリはやらないけど、私のことだから、やめるって選択肢はないわけで。

できる時がタイミング。そんな時まで、ゆるゆるとコミュニティを育てていくってことにつながる種まき〜新芽くらいが今の時期だと思っています。

じっくりコトコト。シチューみたいに、いろんな具が集まっても、あったかくてじんわり柔らかくて、食べても幸せなコミュニティを作っていこう♡

まるごと包み込む、白いルーのように。

そして、遠征しながら思ったこと。

私は地元が好きだし、全国を飛び回りたい人ではないので、石川県付近で十分満足。

最初に就職はした会社は、入社時で創業20年ほどで、地元密着型のコンサルが必要だと創立した会社でした。今はもう30周年をすぎました。

そんな会社で始まった私の社会人人生。今は、地元密着型のファシリテーターが必要だと感じています。

あの会社のように、今ここから始めることが、20年後には地域に欠かせない存在になると信じているし、そういう夢を描かせてくれた会社に感謝ですね。

北陸に楽しい対話の文化をつくる。

みんな、20年後まで見ててね 笑

そして、一緒にやろう!

まどさんの挑戦は続く。

こんなタイトルでした!
プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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ごきげんコミュニケーション!

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