第1回チャットタイム×不登校は不幸じゃないプレイベント

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協力関係をつくって理想を叶える!
コミュニケーションアドバイザー・まどさんです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーのまどさんです。

先日、#不登校は不幸じゃない のプレイベントと合わせて、Chat seedsの第1回チャットタイムを開催しました。

新型コロナへの警戒レベルが各地で日に日に上がっていく中ですが、対策をとっての開催となりました。

記事を書こう書こうと思っているうちにもう桜のタイミングになりました。

学校も、家庭も、地域も、ごきげんな日常が戻ってくることを願うばかりです。

前半は、不登校は不幸じゃないの話題から

最初は、石川県で開催された2018年と2019年の不登校は不幸じゃないの取り組みについて、資料にまとてめご紹介させていただきました。

それから、発起人の小幡和輝さんのライブ配信を見ました。

が、ここで問題発生。プロジェクターを繋いでいるけど、音声が出てない?小さい?で、みんなでは聞こえない。。。焦

急遽、何人かのスマホで。それでも小さい音声を広げられるように、紙コップに穴を開けて、即席スピーカーを作りました。

想定外の出来事も、こんな風にアイディアを出し合って乗り越えられる。いやー、すてきな人たちと出会えました。

後半は、チャットタイム

フリートークが止まらない

小幡さんの配信は全国に向けて続いていたので、参加者さんにここで一旦区切ることを確認をして、後半は集まった皆さんでのおしゃべりになりました。

現在、不登校をしている家族がいる方や、この春不登校のまま卒業式を迎えた親、元不登校の方、この話題に関心をもつ市議会議員さんなどが集まってました。

体験談、苦しかったこと、楽しくやっていること、祖父母世代との価値観の違い、世間の目など、いろんな話題が出ました。

私自身はこうやって運営に関わっているけれど、不登校の体験も、身近な人での体験もないわけですが、明るく前に向いていくためのコミュニケーションや、愚痴で終わらないフリートークの進行には慣れているので、そんな役目で参加しています。

時に涙あり、爆笑ありであっという間。

ただ素直に気持ちを語る大切さ、語れる場の力、体験を同じくする仲間だからさらけ出せる、そんな時間でした。

新型コロナの収束を願うばかりな時期ではありますので、次がいつになるかはまだ決まっていませんが、またこうやって話せるチャットタイムを開催していきたいです。

新型コロナの対策による休校の措置があり、学校に行くこと、学校でできること、学校の役割、親子の関わりなど、考える機会は増えているようです。

行く、行かない、どちらかが正解。ということではなく、本人の心の育みに寄り添った選択ができることが後ろめたくない社会になったらいいなぁと、まどさんは思います。

日々の暮らしを、より豊かでごきげんに♡

コミュニケーションデザイナー・大谷まどか

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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