コミュ力よりまずはコミュ量

協力関係をつくって理想を叶える!
コミュニケーションアドバイザー・まどさんです。

今朝、たくさん資源ゴミを出して、気持ちがすっきしているまどさんです😌

とあるzoomの会に参加して出会ったお話。

家族の好きなものがわからない。
良かれと思って準備したのに、喜ばれなかった。
いつも嫌がられるのがストレス。

こういった類の話題が出てたんですね。

で、何をしたら相手も自分もストレスが減るのかわからない、とお悩みでした。

これ、コミュニケーションデザイナー的に分析すると、
まずその人のコミュ力というよりと、相手との関わりの量が足りてないですね。

想像してもわからないこと、想像してやってみたけどハズしたことって、
相手に聞かないとストライクゾーンは見つかりません。
親子でも、夫婦でも、職場でもね🍀

思いやりや想像する力も大切ですが
それが外れて不安や不満になってるくらいなら
相手に聞く方がいいです。

観察して、想像してもわからないなら、聞く。
いや、わかってるつもりな時こそ
聞いてみると意外と違うことがわかるかもしれませんね。

もし、相手に聞くのがためらわれるのだとしたら、
その人とどんな関係、どんな立場でいようとしているのか、
役割の先入観や、自分の自信の無さを点検してみることをおススメします😊

で、そこまでしないといけないかなぁって思うとしたら、
そこまで大切な人じゃないってことですね。

全員と、めちゃくちゃ深く付き合っていく、しかも良好に、
なんて、至難の業です。

①とっても大切にしたい人
②それなりにいい関係でいたい人(その場限りの人も含む)
③関わらなくていい人
(どうでもいい人)

3つに分けて、どの人がどこに入るか、考えてみると、
抱えすぎてるかどうかチェックできます。

そのどれもできないなぁと感じる時は、お疲れなんです😌
まずはエネルギーのチャージタイムを🍀

大切な人と、いい関係を築けますように⭐️

*

大人コミュ力で日々を豊かでごきげんに♡

今日もhappyが溢れますように☆彡

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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