2021年~1年の振り返り~

協力関係をつくって理想を叶える!
コミュニケーションアドバイザー・まどさんです。

息子の影響で、今更の戦隊モノざんまいのまどさんです。

今年のまどさんのキーワードは『ファミリー』ですかね。

みなさんもご存知ですが、家族が増えたこと。夫婦の衝突。(マジで多かった😂)両親との本音トーク。結婚した姉、他界した祖父。という新しい日常。実家の家族の中に夫婦が3組になったこと。親が老いていくこと。兄弟の関わり。兄の愛と我慢。弟との性格の違い。

私にとって、30年近く当たり前だった実家での家族の形が変わって1年目でした。

そして、とにかく家という空間を整えていく。家族と過ごす時間の理想と現実のギャップを点検しては調整する。自分に湧く感情を観察しまくり、『私』を見つめていった時間が多かったように思います。

また、ハーキーファミリーについての考え方もアップデートされました。自分の中でしっくりくる解釈に出会えました。

家族ってなんなんだと思う話題もたくさん目にしました。自分が気にしているからアンテナがそっちを拾ってたんですね。

思考や価値観のピースがピタッとはまった途端、見える景色も、人への反応もがらっと変わる。もう過去が思い出せないくらい、当たり前になる。そんな進化をした1年でした。

親になるというスタートから5年。自分にとっての当たり前は、もう20代のときとは違っていて、その精算を特に12月は実質的に進めてこれた自分に「よくやったね!」と拍手をあげたいです☺️

ここまで自分の愛し方がわかったら、自分が愛されているということがわかったら、ようやく自立ってこういうことかってわかってきた気がしています。

大人コミュ力の最終形は自立だと言ってるにも関わらず(笑)

でもこれで、ちゃんとみなさんにお伝えできます。

大人コミュ力の土台には、やっぱり自己基盤から整えるのが近道だということが。

人生は経験の連続。失敗しないためではなく、いろんな気持ちを味わっていこうじゃないか!

そうやって、深く広くなっていくのだから❤️

大人コミュ力で日々を豊かでごきげんに♡

今日もhappyが溢れますように☆彡

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

大谷 まどかをフォローする
その他

コメント