どうしよう、めっちゃ嬉しいんやけど!

レイディアント(コミュニケーション)

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーのまどさんです。

まどさんは「いろんなことをやっているよね~」とよく言われますが、本職はレイディアントです。

プロボノ(専門的なボランティア)で、ハートキーパーの会をやっています。

そして今は、子育て優先モードという考えで、家族の協力のもと、ご縁とご理解のある方とお仕事をさせていただいています。

今日は、まどさんの仕事の話。

まじで嬉しいことが、2つありました

さて、今年度レイディアントで受注していた「会議ファシリテーター」のお仕事。

節目となる機会を迎えたので、その現場に立ち会ってきました。現場は白山市議会の傍聴席です。

話し合ってきた集大成が、白山市議会・令和2年2月会議の代表質問になってお披露目されたんです。

あまりこの分野になじみのない方には、この喜びと画期的さが伝わりにくいかと思いますが、まどさんは今ガッツポーズレベルで喜んでいます♪

なんでそんなに喜んでいるのか?

それは、「夢が1つ叶った」のと「思いがけないサプライズ」があったからなんです。

▼お仕事の内容は「レイディアント」の実例紹介で

ご縁はつづくよ、どこまでも

夢が一つ叶った。

どんな夢かというと「市民目線のまちづくりのコンサルタントになる」という夢。

最初に就職した会社を辞める時に描いた夢です。

今回のお仕事は、市民の代弁者でもある市議さんからのご依頼でした。 今は他にもお役目や夢があるので、それだけで食べていけるかは追いかけていないのですが、きちんとした形で受注できたことは、この夢の確かな一歩になりました。

今回の受注は、ご縁の連鎖。やりたいことをやっていたら、結果的にこんなお仕事になったという感じでした。

最初は、白山市の広報をみて、男女共同参画審議会の市民委員の募集をみつけて、作文と面接で委員になりました。

そんなところをチェックしてる30代女性市民は、自分で言うのもなんですが、だいぶ珍しい。だって、そんな人に会ったことない(笑)それもみな、これまでにまちづくりに携わる職業についてきたり、市民まちづくりを金沢で実践してきたという経験があってのこと。私の大好きな分野です。

男女共同参画の委員の任期が終わるころ、総合計画審議委員会の市民委員の募集が出て、委員になりました。その会議で、藤田市議と出会い、藤田さんが代表を務める会派「一創会」のみなさんとお話しする機会につながりました。

そのころ、市民の対話の場づくりをできるスキルを持つ人を増やしたくて、ファシリテーション練習会というのを主催していたんですが、そこに会派から2名が参加してくださり、私がやっているファシリテーションのことを知っていただきました。

それから、こういったことをしたいんだけど、仕事として頼めますか?とお問合せいただき、現在に至ります。

全部、つながってるんです。ご縁に感謝ですね。

思いがけないサプライズ

もう一つは、議会の代表質問でのこと。

通常一名が前に出るのですが、大きなパネルをもってもう一名が前に出ていきました。

そして、一人がパネルを掲げる横で、代表質問が始まりました。

文中で、「専門家を交えて」代表質問に向けたビジョン会議を進めてきたと言っていただけたんです。誰にもわからないけど、これ私だ!そう気づいて一人で嬉しくて。

そして、あのパネル、何だろう。。と思ってよく見ると、 あれはまさしく私が納品した資料やないか! こんなふうに使われることを想定して作った資料ではないので、字が細かくて読めないんですが、こうやって話し合ってまとめましたということで、出すことにしたそうです。

急遽決まったことで、私も知らなかったので、驚きと喜びでいっぱいでした。いや~嬉しかった。

あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい

ハートキーパーの会を設立した時に、顧問のひでさんから詩のプレゼントを頂いたのですが、その色紙の表紙に書かれた言葉です。マハトマ・ガンジーの言葉ですね。

この言葉は、ちょいちょい私の人生の背中を押しにやってくる。

あったらいいな、こんな世界を見たいなと思うけれど、まだ誰もやっていないし、やりそうにない。ほんなら自分でやるしかないかとなって、順番に身の丈でマイペースにやってきたら、こんな私になりました。

まだ全然途中だし、もっともっと見たい景色があるので、歩みをやめることはなさそうです。

私は欲張りなので、1つに絞ったりできない。

ママも、仕事も、妻も、どれも私の人生だから、バランスと折り合いをつけて、これからもマイペースに歩んでいきたいです。

そんな私でいれるのは、相方(旦那さん)のおかげ。いつもありがとう。

悪いけど、まだ続くよ(笑)。これからもよろしく。

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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ごきげんコミュニケーション!

コメント

  1. 中野 進 より:

    いや、ホントお世話になってます。
    会派で視察に行ったり5人で飲んだりしている時も市政の話が大半で、いつもとてもいい話してるんですが頭の中にはあるけど文字や形にならない状態で、私や池元さんもどうやったら見える化できるか悩んでいました。議員は皆それぞれの考えや想いがあり、そんな議員がフラットな立場で取りまとめる仕事がなかなかできないのが実情です。今後ともよろしかお願いします😊