2歳児の昼寝タイムとママの自由時間

育児・子育て

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーのまどさんです。

息子が昼寝なので、今、ほっとひと息タイムです。

ほっこり温かい葛湯とともに

息子はあと2週間ほどで入園です。

3歳までと思っていたけど、やめました。

基本的に、お昼寝タイムしか無音の時間を確保しづらい暮らしももう2年。その前は寝たきり妊婦。

もう、よくがんばってるさ、私。

頼れる実家が2つもあるけど、

旦那さんは超協力的だけど、

息子は体も心も健康で助かってるけど、

人間は、リセットする自分タイムは必要性だよ。

それをこれまでもやってはきたよ。

お昼寝タイムや家族に預けて作ってきたけど、誰かに頼まないといけないし、連日、終日はお互いに大変だし、私がリフレッシュ出来てないしわ寄せは旦那さんが受け止めてそれもまた大変だし。

髪切ったり、ネイルしたり、友達とランチしたり、制限時間付きで用事のために子供を預けることが優先されるので、何もないのに休むために預けるってのが、疎かになりがち。

ありがたいことに、2歳を過ぎて、旦那さんの両親がまるっと1日預かってくれるというスペシャルデーができるようになって、やっとそういう使い方の日もできるようになってきました。

子育ての方針は、家族の数だけ状況も価値観も違うと思うから、それはそれでいいんだけどね。

見た目によらず繊細なハートの持ち主な私には、人に頼まなくても休めるってのは、心がラク。

そんなこんなで、おかげさまで息子も公共性を育みだしているので、我が家ではこのタイミングで入園になりました。

子供が寝てる時間、まるまる休めてるわけじゃない。こんなにずぼらにやってる私でさえね。

もっとマジメなママたちは、ちゃんと家事やったりしてるかもしれない。

子供と過ごす時間のことを、他の誰も知らないわけで、それをわかってもらったからってラクになるわけじゃないわけで。

だから、休みたい!ヘルプ!ってのは、ママさんは遠慮せんと言えばいいなって思う。

でもそれって、子育てでのことだけじゃなくて、人との関わり方のベースにある自分との関わり方が影響するから、やっぱりコミュニケーションって早いうちに自分のパターンや特性を知っておくのはオススメやなぁ。

一人が好きなわけじゃない私でも、そんなこと思っちゃう子育てだから、一人が好きな人でヘルプが苦手な人は、本当に気をつけてね。

柔らかさ抜群

とはいえ、寝顔って癒されるようにできてる。

はよ寝ろやと思っていても、寝入った姿を見ると優しい気持ちを取り戻せるんだよなぁ。

それも起きて活動しだしたら、すぐぶっ飛んでいくけど 笑

あぁ、人間って面白い。

あぁ、子育てって面白い。

日々の暮らしを、より豊かでごきげんに♡

コミュニケーションデザイナー・大谷まどか

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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