眠れない妊婦の夜中のひとりごと、あくまでまどさんの場合

妊娠・出産

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーのまどさんです。

ようやく妊娠3ヶ月。10週です。

つわりのピークは過ぎたと信じたい今日この頃。とはいえ、まだまだだるさと口の気持ち悪さと胃のあたりの違和感と共に暮らしています。

ただ今、3:30

起きて目が冴えてるので、これを書いています。

ぼんやりと天井をみつめながら思うひとりごと。

最近は、朝まで起きずに、ぐっすりと寝れた日はありません。

理由はいろいろ。

ここは医療的なサイトではないので、妊婦と不眠のメカニズムは他のところで知ってもらうとして。

まどさんの場合

  • 知らぬ間に仰向けになっていて、胃のあたりがしんどくて起きる
  • 隣の布団で寝てる息子が、横からブルドーザーのように押し込んで乱入してくる→結果、枕を奪われる
  • 寝ぼけたまま、ママを探して徘徊する息子が顔面の上を全身で占領しにくる
  • トイレに行きたい
  • 口が気持ち悪い→ふりかけご飯のミニ海苔巻きを置いて、すぐ食べれるようにしてる
  • 夢を見てばっかりで頭が疲れる。嫌な内容やわけわからんのが多い。
  • 朝方の2歳児はおしっこ臭い。もう少し寝ようと思っても臭いが気になって眠れない。

これが毎晩大体、フルコース。

息子と共に9時就寝で、朝は早く起きちゃって、息子が起きる頃にはまた眠くて、朝食後にもう一度横になることが多いです。

割と人手のある実家に入り浸りなので、昼間に疲れれば寝ることもできるし、もともと6-7時間くらい寝れればいいので、合計すればそれはまぁいいんだけど。

しんどいのはやっぱり嫌なんだよなぁ。

腹の子のためとわかっているし、しんどいからって発狂もしないけど、このしんどさを喜びに瞬間変換し続けるほど、私はメンタルタフじゃない。

あぁ、しんどいよ、今。

それを感じたら味わって手放す。なかったことにはしない。誰にも言わずに一人で完結させることもしない。

だって、共に暮らす身近な人には知っててほしいから。

もちろん、愚痴しか言わない奴みたいになるつもりはない。

家族の中でも本音が言いやすい関係の人にうまく協力してもらって、受け止めてもらって、そんな上で、ごきげんな時間をもてるようにして、その時間は息子との時間にして、周りに感謝を伝えるようにしてる。

仕事は数日に1つまで。それくらいが今の私にはちょうどいい。

環境によってはこんな生温いレベルじゃない人も多くいることは知っている。

変な言い方になるけど、

その人たちと比べて、私ももっと我慢しなきゃとは思わない。そもそも環境が違うから。

いつも、人の課題を取らないことは意識してる。偶然でも必然でも、その人がその環境にいることはあたわりだし、その人と入れ替わることもない。

私は私にくる課題を粛々と乗り越えることがお役目だから。

親元を離れたくなくて、県内の人と結婚した。地元にいたくて、転勤がないであろう人と結婚した。自分のペースで家庭人をしたくてフリーランスになった。そんな生き方を認めてくれる旦那さんを選んだ。実家とちょうどいい距離で家を買った。夫婦で望んで妊娠した。

全部自分で選んできたこと。

自分にとってここちよい環境は、10年くらいかけて模索しながら意図的に作ってきた。

どんな人も、今の暮らしは、これまでの自分の価値観が反映されている。

一瞬で魔法がかかるように、身の回りが一新することはないけれど、毎日の選択で今日ができている。

おわりに

こんなことを書いてる途中にも、息子のママ探しと乱入がありました。速やかに寝たので今回はよかった。

お腹が大きくなれば、また違う寝苦しさが訪れる。先のことは今悩まないでおこう。

今日も私はできることはした。

自分にはなまる。

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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