3歳差の第2子出産にむけて準備したこと

妊娠・出産

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コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

第2子出産準備、始めました

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーの大谷まどかです。

妊娠10ヶ月を迎え、安静も解除となり、出産準備にうごけるようになりました。

第1子のときも、妊婦向けの雑誌やベビー用品店は、早くからアレコレ買うように仕向けてきていると考えてたので(笑)、出てきてからでいいものは買い過ぎず、専用品は最低限にしてました。

息子も育ち、使わなくなったベビー用品たちも、あれから約3年。次のためにと思っても、案外使えないものもあったので、ご紹介します。

ちなみに、今お腹にいるベビーも男の子です。

見直して捨てたもの

  • 黄ばんだスタイや肌着
  • ゴワゴワになったタオル
  • へたった授乳クッション
  • もう寿命と感じたおもちゃ

私はよく母乳が出たので、一人目は完母でした。

授乳クッションは安いものを買ったら柔らか過ぎて、いくつもミニクッションを重ねて使うはめになり、少し使いづらかったのです。

だから次は、産院で使っていたような固めのものを買おうと決めてました。

3年も経つと、片付けるときには綺麗だと思っていたのですが、肌着も授乳クッションも、もいくつかはミルクのシミで黄ばんでしまっていました。

息子が生まれたときに新品を出してきて使っていたタオルたちも、だいぶくたびれてきていました。

これで新生児を包むのは忍びないなと感じるものは、さよならすることにしました。

自分たちも、その方が気持ちよく使えますしね😊

0歳、1歳のおもちゃは、おさがりとプレゼントがほとんどで、自分たちで購入したものはあまりなかったけど、さすがにくたびれていて口に入れるかもと思うと気にかかるものは処分しましました。

新品を準備したもの

  • スタイ(不足分の補充)
  • 新生児服(退院用の1着)
  • 新しいおくるみ
  • 母乳パッド
  • 沐浴液
  • 授乳クッション(固めをチョイス)
  • 授乳ブラ
  • 加湿器
  • 新しいタオル
  • ジュニアシート(2つ)

もっとアレコレ買わないといけないかなと漠然と思っていたんですが、いざ買い物にとなってみると、だいぶ少なかったです。

新生児用のつめきりやブラシ、ベビーバスなどは、前回のものがまだ使えるので、本当にここにあげたくらいしか新たには買ってません。

新生児服は、さすがに全部おさがりなのもなんだかなぁということで、退院時に着せたい服を1着だけ買いました。

おくるみは、お祝いでいただいたものがかぶっていて使わずにしまってあった新品があったので、それを出しました。

授乳クッションは先述のとおり。

授乳ブラは、今後を見据えて、サポート力のあるものを買いました。

▶︎記事「産後の胸に投資する!3大満足な授乳ブラジャー」

加湿器はすでに1つ使っているのですが、少し前に風邪気味で我が家の加湿問題があったので、赤ちゃんを迎えるにあたって、部屋をいちいち移動せずに使えるように2つ目として導入しました。

これ、すごく満足してるので、また別記事で書きますね。

最後はジュニアシートです。これも、法律的に必須なのでもちろん買ったんですが、取り付けと息子を座らせてみてからの悩ましい奮闘がありました。

結局のところ、ISOFIXでガチっと固定できるしっかりしたものと、車のシートベルトを使って高さをあげるクッションタイプの2つを購入しました。といっても、祖父母が買ってくれたんですけどね。

これについては盛りだくさんなので、別記事に書きますね。

その他に準備したこと

  • ベビーバスの空気入れ
  • ベビーベッドのセッティング
  • チャイルドシートをベビー仕様に戻す
  • 第2子用の服などの収納引き出し
  • 幼稚園への連絡
  • 入院時と里帰り時の子守イメージを旦那さんと祖父母と共有
  • 入院グッズ

ベビーバスは、空気で膨らませるタイプだったので、膨らませて準備OK!早速息子の遊び道具に取られました。

ベビーベッドも、折り畳み式を広げて、布団を敷くだけ。

チャイルドシートは、0歳から使えて、クッションなどを外していくことで、月齢や体格に合わせて3段階に使えるタイプを使っていました。

退院時までベビーを運ぶことはないのと、まだ2歳児が使うので、外していたパーツをセッティングするのは、出産の入院中にパパの仕事にしました。

各パーツのカバーは、外せるものは全て洗濯してスッキリしました!

第2子用の洋服やスタイは、3段の引き出し収納ケースにしまいました。ちょうど、実家の整理で使わなくなったものが出てきたタイミングだったのでいただき!

パパが探すときに迷わなくて済むように、引き出しでではなく、兄弟で丸ごと別々にしたかったんです。

里帰り中も、これ丸ごと持っていけばいいという方がわかりやすいし使いやすいので、こうしました。車で20分で里帰りできるので、大きな荷物もいつでも運べます。

あとは、幼稚園への連絡。里帰りするけれど、通える範囲なので、祖父が送迎してそのまま登園することにしました。

前の月のうちに連絡すれば、1ヶ月丸ごとバスに乗らないなら返金も可能ということで、12月は祖父に任せることにしました。冬休みもあるので、実質通う日は他の月の半分くらいです。

旦那さんの実家は、まだ現役で働いている祖父母なのと、距離が少し遠くなるので、入院中は、パパと息子は一足先に私の実家にお泊りです。

通勤は少し遠くなるけど、結婚して5年、両親とも仲良くやってくれてるし、パパ本人も了承してくれたので特に問題なし。

入院グッズも、産院でもらったテキストに必要なものが書かれています。前回と同じ場所なのでイメージも湧くし安心です。カバンにまとめて、準備OKです!

おわりに

一人目のときは、ベビー用品の名前も使い道わからないものもあり、母に相談しても時代は30年違うと当時はなかったものもアレコレでした。

今回は、勝手がわかるので、最小限の時間とコストでサクッと準備ができました。

あとは、会える日を待つのみです💓

あー、楽しみ☺️

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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