妊娠初期の流産と手術の記録④

結局26時ごろに眠り、翌朝は6:30に目が覚めた。

短い睡眠だったけど、すっきり目覚めた。

出血は薬の効果もあってか、もう止まった。

体のだるさもない。気分も昨日はハイだったんだなとわかるくらいに落ち着いてきた。

そりゃ眠れなかったわけだ。

だけど術後には変わりない。産後と同じと思ってと言われているので、無理はせず、実家に引き続きお世話になり、できるだけ穏やかにマイペースを確保して過ごした。

1日経って、思ったことは書き残しておこう。

とりあえず、家族ってすごいということ。それを思い出させてくれるための妊娠だったように思えてならない。

わたしの「家族」という価値観や「使命」をアップデートするために、レイディアントやハーキーを通じて、これからもっとたくさんの家族に愛を届けるお役目のために。

  • おかんは忙しそうだけど、本当は心配している。本当は1週間でもゆっくり泊まっていけばいいと思うけど、明日も明後日も仕事が変われないから面倒を見てあげられないのが、おかんなりに、もやついているようだ。そんなことも知らず、うちの料理は味が濃すぎるとか口うるさくいうと、文句が多いとかイライラしてたから、やばい!ごめん、作ってくれたのにと、はっとして謝った。働きながら、ご飯作るだけでも結構大変なことは、私だって主婦になって知ってるはずなのに、帰ってくると娘モード全開で忘れかけてたよ。ありがとね。今日の昼は、自分で作ったよ。
  • おとんには、すぐ息子の遊び相手を任せてしまう。うまく遊んでくれるから。体力もそこまでないだろうに、それでも遊んでくれる。末っ子だからか大きくなっても大人になってもたくさんおとんと出かけた思い出はたくさんあるけど、小さい時もきっとこんな風に遊んでたのかなぁとか思った。
  • 姉1号、姉2号。それぞれ性格は違うけど、それぞれのスタイルで息子と遊んだり、買い物に付き合ってくれたりとありがたい存在。
  • もう一人のじぃ。わたしの祖父92才。生きてるってすごいことやな。存在の役目ってあるね。
  • そして旦那さん。この人じゃなかったら、私を飼い慣らせないね。もう少し労ってあげたい。愛が深いわ。深刻になりすぎずにごきげんに手術当日を過ごせたのは、あなたがそばにいてくれたおかげです。くだらない毎日をこれからももっともっとたくさん紡いでいきたい。
  • それから、旦那方の家族。ほどよい距離感でいられるのがとても助かります。

家族っていろいろ。私にとっての当たり前は、それぞれを尊重し、それぞれのやり方で支え合える家族。今核家族と多世代同居のハイブリットみたいな生活ができているのが、私が私の理想が具現化したってことなんだな。

そして、体がつらくないって、心への影響でかい。すっかり家事のやる気が出てきました。

次の命のご縁が来るまでは、体力と筋力をつけて、巡りを良くして、温かい体をつくりたい。

そして、ごきげんで豊かな日々を暮らそう。

おしまい♡

後日談

その後、この話を12月のハートキーパー座談会ですることを思いつきました。そして、流産の経験のある方で、この方に聞いてもらいたいとピンときた方にはお誘いをして、私のエピソードトーク特別編として、集まった皆さんにお話をしました。

泣き笑いまじりのトークで、悲しみに浸るだけの雰囲気でもないハーキーのみんなのおかげで、うまく感情を見送れたように思います。

よつば隊も、特別編として、まどさんの感じたことをお伝えしました。

おわりに

下書きにしていたこの文章を公開すると決めた現在は、手術してから5ヶ月後くらいです。

今読んでも、少しだけ涙が出てきました。

でも、悲しみの涙じゃなくて、よく私頑張ったなぁという温かい涙です。

今、3回目の妊娠で、腹の中にいる第3のもるちゃんとともに、つわりを乗り越えています。

日々の暮らしを、より豊かでごきげんに♡

コミュニケーションデザイナー・大谷まどか

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