リフォームとヒュッゲな暮らし①住まいのアップデート

リフォームとヒュッゲな暮らし

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーのまどさんです。

我が家は今、リフォーム工事中です。

ヒュッゲな暮らしを目指して

断捨離の更に進化版とも言われる「ヒュッゲ」とやら、今日初めて知った言葉ですが、「居心地の良い空間」のことらしいです🍀

そんな暮らしを手にするために、温かさと安心の強度を手にするためのリフォーム工事中🏠✨

第1段の温かさの工事が終わり、これからは部分的な耐震リフォームです😊

今回のリフォームに関することを、シリーズで書き残していこうと思います。

我が家の気がかりだったこと

我が家は木造で、築40年ほど。1年半前に購入しました。

畳の部屋に、長い廊下。割と昔ながらの間取りです。

この間取りと雰囲気を気に入って選んだ家なのですが、住んでみて気になることがいくつか出てきました。

✔︎耐震強度が心配

これも旦那さんの気がかり案件。

私は大学で建築をかじったので、家を買うときに想像はついていたんですが、この築年数では現在の耐震基準は満たしていない物件でした。

私自身も地域的にも被災歴があまりないため、災害への意識は低いのは自覚してます。そんな私なので、災害が来たらこの家は潰れるだろうから、外に逃げようとは思ってました。

でも、旦那さんは違った。

家族が増え、家族の命を守れる安心して暮らせる強度のある家を願っていました。

白山市の広報で、耐震リフォームに最大150万円の補助が出ることを知り、それなら安心の家にしたいという想いが芽生えたようです。

✔︎寒さが気になる

私は実家が似たような環境なので、我慢すればいいレベルかなとか思ってたんですが、旦那さんには「改善の余地あり」の判断でした。

家にいるのが好きだから、長く時間を過ごす場所になる。

健康については予防の視点を重視してる旦那さんなので、寒さで身体に負担をかけるより、家に投資する方が、将来の健康にもつながると判断しました。

アレコレ調べ始めて、窓からの熱交換が大きな比重を占めることことを知り、内窓やペアガラスの窓に交換する工事をすることにしました。

床下の断熱ができてない場所もあるのですが、予算の都合でここは断念。

後からでも工事できる場所なので、窓だけでどれくらい変わるかを感じてから、必要ならば再検討すればいいよねということになりました。

✔︎その他あれこれ

他にも、雨樋が壊れている&古い、通気口が劣化して穴が開いている、玄関のコンクリートがちょっと長いので邪魔、といった不具合があったので、これもまとめて改善することになりました。

というわけで、現在工事中

なーんもなくなったリビングと押し入れ。

その分、新たに仮のリビングになった和室と廊下は荷物がいっぱい。

今とこれからを生きる家にアップデート

今の自分に合う価値観で、荷物を整理していくと、捨てたり、まとめなおしたりできて、空間が蘇ってきて、気持ちもスッキリ✨

結婚して5年目。この家に来て1年半。たったそれだけでも、物は増えたし、汚れるとこもある。

これを機に、部分的にだけと、使いにくかった場所が理想の形に変わるので、1ヶ月後が楽しみです😁

家族と家族の資産に投資。
心地よくごきげんな理想の我が家へ💕

コミュニケーションデザイナー

大谷まどか

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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