リフォームとヒュッゲな暮らし⑤窓が違うだけなのに

リフォームとヒュッゲな暮らし

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

我が家のリフォームの第1期メイン工事は、窓を二重にすること。

一番の目的は寒さ対策で、冷暖房の効率アップも狙ってます。

リビング2箇所、キッチン2箇所、脱衣所兼洗面所1箇所、お風呂1箇所。

合計6箇所の窓を変えました。

内窓にリフォーム

6箇所のうち4箇所は、既存の窓に内窓をつける工事。マドリモ・プラマードUというものです。

風呂場、工事前
脱衣所、内窓のサッシ取り付け中

台所は、調整用に木枠を設置する必要がありました。窓の大きさや周りの材質によって、それぞれ違いました。

ペアガラスの窓にリフォーム

あとの2箇所は、サッシごと取り外して新しいものに付け替えて、ペアガラスの窓になりました。

大きさなどにもよりますが、基本的には内窓工事の方が安いです。

だけど、よく開ける窓の鍵を毎回2回開けないといけないのは、暮らしの快適ではないなぁと。

どうしても譲れない2箇所だけは、多少値段はかかるけれど、ペアガラスのものにしてもらいました。

元々の窓
冊子を外して付け替えて、、、
完成!すりガラスとミラー感で外から見えにくい♡

二重窓のここがいい!

全ての窓の工事が終わり、感じた実感とメリットを書いておきますね。

  • お風呂が前より寒くない
  • 外の音が減り、前より静かになった
  • 前のものより、網戸のクリア感が増して景色が見やすい。
  • ペアガラスの窓は、鍵が外から見えないタイプになり防犯性が高まった。
  • ペアガラスの窓は、鍵の開け閉めを意識しなくていいのにロックがかかるので、めちゃ楽
  • 今のところ、新しい窓の開け方が子供(2歳半)に攻略されてないので、安心感がある。
  • 単純に新しくなってピカピカで気持ちいい!

冬になったら、結露の違いとかも見てみたいです。

熱や音は、一塊の空間全体を包み込むように考えてになるので、一部だけというよりも、区切られるゾーン丸ごとの窓をやったのが、よかったみたいです。

予算の都合上、家の中全てとはなりませんでしたが、よく使う部屋とそうでない場所で投資度も違うので、今回はこれで満足です😊

玄関戸も変えました

古い木とガラスでガラガラと音を立てていた玄関戸も、これを機に変えました。

ガラスが分厚く機密性が高いものに変えたので、玄関近辺もエアコンの効率も少し良くなってくれるんじゃないかなぁと期待してます。

玄関に網戸もついたので、夏は虫対策をしながら風が抜けるので、いい感じです。

ふりかえり

内窓で窓の前が狭くなる分、物が置けなくなるので、あちこちが片付き、掃除する気になり、拭いたことがないような場所まで、きれいになりました。

場所を変えてみると、ここじゃなくてもよかったなとか、こっちの方が便利だなとか、今の自分基準でアップデートできたのでした。

物が減ったついでに、花や写真飾ってみたり、飾るとその周りをきれいに拭いてみたり、少しだけ豊かさのおまけがついてきました💓

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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