子供の寝方をめぐる合意形成の戦いの日々

育児・子育て

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーのまどさんです。

子供の寝方って、なんでこう面白いんでしょうか。

今ちょうど昼寝中なんですが、なかなかな手首の角度を保っております。

寝づらいよね…?

こういう小さいププッて笑えることを盛り込んできてくれるのが、子供の面白いところですね😁

夜は毎日戦ってます。

夜の寝方にも、彼のこだわりがあるようで。

なぜか、私の首元に手を置きにくる。

肌に触れていたいらしい。

最初は諦めていたけれど、私もお腹が大きくなってきて、ただでさえスッキリ眠れない日々の中で、その手がだんだん「あー!いじくらしい!」とストレスポイントになってきたんですね。

なので、嫌なことは嫌だと伝えることにしました。

お互いに譲らない「いやだ」の戦いの末、合意形成の落とし所は、ほっぺを触る、手を繋ぐに落ち着きました。

息子はママに触りたい、ママは首はいやだけど他ならいい。

そんなお互いのニーズの重なる点が見つかりました。

合意形成したとはいえ、そこは子供なんで、翌日まで持ち越されません。毎晩その戦いは繰り広げられてます。笑

パパも隣で寝てますが、パパとじゃダメらしい。

私が仕事する日や、お風呂に入っているうちに寝るなどの時は、パパとでも寝るんですけどね。

姿があれば、パパはママに敵わない。

そんなことってどうやらあるらしいです。

パパ、何にも悪くないのにね。

何日も繰り返すうちに、ほっぺはいい?とか、妥協案への切り替えが早くなってきた気がします。

お互いに人間。育ちあっております。

一人で寝てくれるといいなと思う気持ちと、無条件に抱きしめさせてもらえる権利を行使できるのは今だけだよなという気持ちと、両方を味わいながら眠りにつく日々です。

おかん、うざい。

とか、いつか言われるんだろうな 笑

育ちを見守る。共に育つ。

そんな体験をさせていただいております。

それは、パパも同じく。

3人の人間が重なり合う大谷家というコミュニティは、日々進化しております。

今後も楽しみです。

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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