ママ6年生を卒業♡使い込んだバッグにさよなら

育児・子育て

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

息子が卒園しました。

次男はこれから入園です。

息子たちのいろんなものを片付けたり始末をつけていく中で、ふといつも使ってきたトートバッグが目に止まりました。

長男が生まれた時から、着替えやおむつなどを入れてどこにでも一緒に連れていったバッグです。

デニムの足のデザイン。かぶったことはなかったな。母からもらいました。

・マザーズリュックでは足りないとき

・パパも出かけるとき

・祖父母に預けるとき

このトートバッグは、我が家では子どものお世話用として大活躍してくれていました。

パパや息子から「着る服がないー」ってときも「白いバッグの中見た?」というやりとりは何度したかわからないほどやりましたね。

家族全員でお世話になりました。

そんなバッグも、よーく見るとシミや汚れ、ほつれなど、随分とくたびれていました。

正直、え、こんなに傷んでたの!?と思うくらい、全然気づかずに使っていた自分にびっくり。

それだけ、子供たちとの目まぐるしい日々に意識がいってたんだなぁ。

息子たちも成長して、オムツを持ち歩くこともなくなり、水筒も自分で持てるようになり、着替えも最小限で済むようになりました。

このバッグと過ごした時間はかけがえのない時間。

その時間はもうたくさん味わえたので、思い出の証拠品として残す必要はないけれど、新米ママを頑張ったって、このバッグを見たらきつと思い出しますね。

写真に収めて、ブログで成仏して、本物とはさよならです。

ありがとう、さよなら。

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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