出産直前・37週!コロナ禍&第2子の妊婦生活ふりかえり

妊娠・出産

協力関係をつくって理想を叶える!
コミュニケーションアドバイザー・まどさんです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーのまどさんです。

37週妊婦の腹の中で、目潰ししてるやつ発見🤣

生まれる前から笑かしてくれる、なんとも素敵な我が子でございます。

出産まであと少し

検診では、2,500gをようやく超えて、一安心☺️
(胎児のリスクが減るラインなのです)

小さめさんだからか、この時期でも顔が見えるのは珍しいねとのことです。

予定日まではあと2週間ちょいありますが、この身体の具合だと1週間以内に生まれる可能性が70%らしいです。

お腹の張りと胎児の動きをみるモニターの波形は教科書のようだと、助産師さんが言ってたそうです。

この調子で、母子協力して、安産で産めたらいいなぁ。

そんなわけで、

いつ陣痛が来てもいいように、入院の準備も完了!

どんな出産になるのか。楽しみでもあり、ドキドキでもあり😌

お腹がグニョグニョ動くのを味わえるのも、あとしばらくです。

妊婦生活をふりかえる

妊娠初期:コロナとつわり

つわりとコロナが同時にやってきた春。

息子の4月入園は6月に延期となり、どちらにせよ外出がままならない状況としゃべるのもつらいくらいで寝込んでばかりのつわりでしたが、実家に頼ることができたおかげで、なんとか乗り越えられました。

この頃は、絵本を1冊読みきかせするのもやっと。いつか終わるとわかっていても、しんどさが減るわけではないですからね。

布団を車に見立ててドライブごっこしたり、かくれんぼしようといって寝かしつけたり、「寝たまま育児」を極めましたね😁

もう年金シニアなおとんと、休業を余儀なくされた姉がたくさん息子と遊んでくれました。おかんは食事や私の喋り相手(不満解消の矛先ともいう)で、支えてくれました。

旦那さんは、仕事があるので自宅暮らしで、たまに会ったりLINE電話で話したりでした。

ベットと仲良し

妊娠中期:生活アップデート

ちょうどつわりがおさまってきた頃に幼稚園も始まり、自宅生活に戻りました。

最初の1ヶ月は送迎の日々。2ヶ月目からはバス通園🚌。自分が定期的に一人になれる自由な時間ある暮らしが、約3年ぶりでした。

いざ預けてみると、よくここまで家でみてきたなぁと、過去の自分への労いの気持ちが湧いてきました。もちろん、頼れる先や、赤ちゃん連れで受け入れてもらえる環境が私の周りには多かったからこそです。

息子も振り返ることもなく登園し、楽しかったと帰ってくるので、新生活に不安になることは全然なかったです。夏休みもコロナで春休んだ影響で例年より短く、妊婦な私にはめちゃ助かりました。

旦那さんは、コロナの影響でお休みが少し増えてた時期。外出は控えていたので、買い物などは旦那さんが担当。もともと前回の安静妊婦を経験したときから、買い物リストをスマホで共有するスタイルなので、すんなり。

この頃は、断熱と耐震のリフォームもしてたので、決めることやらやることも多く、工事の人の出入りもあって、あっという間に過ぎて行きました。

断捨離もめっちゃやりました。暮らしのアップデートができて、めちゃめちゃ快適度UP!

リフォーム会社のチラシにまで家族で出演して、思い出もできました💓

思い出、増えました

妊娠後期:生きるということ

今回もまた切迫早産の傾向が見られ、服薬になりました。でも、母子手帳に押された要安静のスタンプは、前回より少なく、薬も進化していて注射との併用で少なくて済みました。

とはいえ、息子がいるのでずっと寝ているわけにもいかない。なので、幼稚園にいる間はできるだけ横になり、帰ってきたときに備えてました。

旦那さんは、休業補償の日がなくなり、通常の出勤に状況に戻りました。そんな中でも、アレコレと家事を担当してくれてます。

私は身体の負担が、旦那さんは仕事と暮らしの役割負担が大きかったよなぁ。

お互いよくがんばった。

出産後も、協力は続くのだけどね。

いろんなきっかけで、不満が溜まり、ぶつかる日もあった夫婦5歳。少しずつ私たちらしいパートナーシップを育んでおります。

個性の強い私の性格をまるっとしてくれる旦那さんはきっとそういないと、ケンカが終わるたびに思います。感謝でございます。

何はともあれ、安心して産める日を迎えられてほっとしてます。

大好きだった祖父の死もあり、改めて家族について思いを巡らせる時間もすごく多かったなぁ。

昨年12月の流産の悲しみを乗り越え、約1年後の今、祖父の死を経て、新しい命と対面できる喜びを味わせてもらっています。

神様の導きに感謝です。

お兄ちゃんだよ〜

おわりに

コロナ禍はみんなたいへんだったけれど、未就園児ママも大変だったと思います。コロナの影響で、私のところの育児サークルも活動ができなかったり、子育て支援のひろばも定員制になりました。

外出する。人と話す。情報を得る。

そんな当たり前にできていたことがしにくくなることで、特に身体の未発達な未就園児とペアで動くママ友さんたちはとても気を使ったと思います。

私も出産後は、未就園児ママです。あちこち連れて歩いた前回のようにはいかないとしたら、自分のメンタルケアが心配ではありますが、それもまた人生の修行。

来るべくしてきた運命なのだと受け止めて、私らしく上がったり下がったりしながら乗りこなして行くつもりです😁

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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