長男の発言集〜12月*3歳11ヶ月〜

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーのまどさんです。

スケジュール的にも心理的にも、関わっていることが多くて忙しかった11月。

イライラしがちな日々でしたが、私の気持ちの暴走を1番見て巻き込まれていたの長男でした。

コミュニケーションデザイナーとはいえ、人間ですもの。やらかすことはあります。

だけど、そこからの回復や修復は早いです。

気づいたらコミュニケーションを変えてみる、言い方や態度を点検してみる。

そして、子供たちの柔軟性と素直さに学ぶ日々です。

3歳児との会話が楽しい

我が家の長男くん。もうすぐ4歳。

発言がなんとも言えない。

その表現に、癒されたり、和んだり、叱られたり、気付かされたり。

私の育児の思い出として残しておきたいのです。

ケンカは仲直りまで

ドライブ中に前の席で夫婦が言い合いになってしまったのを、後部座席で見てた長男。

長男:「まぁまぁ二人とも一旦落ち着いて。たくさん泣いた後は、ごめんなさいだよ。」

夫婦:その通りですね。ありがとう。おかげで冷静になれました。

怒ってるママを止める方法

私が怒っていたときのこと。

長男:「ママ、女の子は《やさしく・かわいく・にっこりと》だよ」

※幼稚園で先生がこんなふうに声かけしてくれてるのを、息子も実践してるのです。

ちなみに、男の子は《やさしく・かっこよく・にっこりと》だそうです。

クリスマス直後だもんね

幼稚園でも家でもクリスマスを散々楽しんだ後の12月26日。お正月花のお稽古が夜にあるので、明日は実家にお泊まりだよということを伝えたくて。

ママ:「明日おはな(いけばな)のお稽古あれん」

長男:「真っ赤なおはなの?」

おいしい料理がわかる男・その1

ともみんの時短料理レッスンで修行を終えた頃のこと。

日々いろんなレシピを練習してるなか、おいしいときは「これはともみんレシピ?」美味しくないときは「これはママレシピ?」と聞かれていた修行の日々。

確実に言い当てるあたり、素直なもんで。

最後には、「ママ、もうともみんに習わなくてもおいしいご飯作れるようになったね😊」って合格をいただきました!

おいしい料理がわかる男・その2

レッスンを終えて数日、今夜はチルドのスープ餃子の日。スープは付属のもの。

長男:「これママが作ったの?」

ママ:「お店屋さんがつくったんだよ。お料理のこと大好きな人がいっぱい考えて作ったスープだからおいしいよ~」

長男:「あー、お店屋さんのうまみが入ってるんだね!そんで美味しいんかぁ」

ママ:(うまみとかわかるんかい!笑)

次男LOVE

とにかく次男を可愛いがってる長男。お腹にいるときから楽しみで、出てきてからも可愛がってます。

次男の授乳をしてるときのこと。

寄ってきて近くで見ながら、

長男:「あぁ〜可愛くて泣いちゃう。嬉し泣き。」

おわりに

年少になってクラスメイトが増えたり、成長の段階で、やりとりができるってステージは越えました。

自分の想い、意見、主張、関係性を彼なりに理解していることが、言葉や行動からたくさん感じられます。

大人と変わらず一人の人として関わることを心がけているけれど、それが行き過ぎて子供扱いしなさすぎて、少し窮屈だったかもと反省しました。

次男が増えてからお兄ちゃんに見えすぎて、いろんなことができるようになったとはいえ、子供らしい未熟さはまだまだ続くこと。

行きつ戻りつしながら、私がそれを認めて穏やかにとか笑いを交えて関われる時間が増えたら、子供らしい主張が出てくるようになりました。

ママも行きつ戻りつ、未熟なわけで。

家族に育ててもらっているところです。

大人コミュ力で日々を豊かでごきげんに♡

happyが溢れますように☆彡

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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