ごきげんですか?
コミュニケーションデザイナーの大谷まどかです。
第9回、お弁当の記録。
自分のモチベーション用の記録です。
※歴代のお弁当たちはコチラ
3月はミステリーツアーだそうで
お弁当はひなまつり仕様
今回は、遠足のお弁当。行先は子供たちには内緒のミステリーツアー形式だそうです。
3月なので、ひな祭りから連想しました。
我が家は私以外メンズということで、お雛様を出すこともないんですが、気持ちだけでもひなまつりしたいなぁと。自分が食べたいので、ちらしずしにしました。
リクエストはゾウさん
リクエストがゾウさんだったので、お弁当の画像検索をして、ハムでゾウを作っているものを見つけました。
だけど、今冷蔵庫にハムがない。。。
毎度おなじみ、薄焼き卵で、黄色いゾウさんをつくることにしました。
薄焼き卵は焦げたらゾウさんに見えないなと思い、レンチンで。
お皿にラップをぴんと張って、片栗粉を少し入れた溶き卵を薄くラップに伸ばして、レンジでチン!
焦げない薄焼き卵が、あっという間に完成です。ラクラク♬
完成!
そんなこんなで、完成!
息子にとって、ゾウとりんごはセット。人参をリンゴ型にして、レンチンしてお砂糖と醤油でからめてみました。
ミニハンバーグは、前日の夕食のおまけ。タネを少しだけ残しておいて、朝ミニサイズで焼きました。
残ったちらし寿司は、夕食ハートの海苔巻きになりました。
実家でくすぶっていた押しずしキット。もらってきてから1度も使っていなかったので、初めてやってみました。
1年お弁当をつくってみて分かったこと
これで、幼稚園のお弁当デビューの1年目は終了です。
料理自体はもそんなに好きじゃないし、やらなきゃいけないからやってますけどレベルです。
だけど、最近とあることから気づいたことがあるんです。
何かを参考に「つくる過程」が私は好きなんだと。
何もない白いキャンバスに絵をかくのは苦手だけど、絵を見ながらまねして描くのは好きです。
お弁当も、画像検索して真似てみるスタイルでやっています。
完成することよりも、こうかなぁと考えたり試してみたりする実験的な時間が好きなんです。
これ、仕事もそうでした。先行事例や社会の傾向を掴んで、今求められることやシステムを考えて、チームや事業の形に落とし込んで実践実験していく。
前から分かっていた気がしていたことだけど、お弁当をつくったり、息子と工作をしている中で、改めて実感&納得できました。
というわけで、初めての幼稚園児ママ、頑張りました!
春からは正式入園の年少さんです。引き続き、お弁当作りは月1回の私のクリエイションタイムとして楽しくやっていきます♪
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