ママによるパパのヘアカット奮闘記

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協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーのまどさんです。

以前、息子のヘアカットについて書きましたが、今回は、旦那さんに初チャレンジしてみました。

思い出に、その奮闘記を記します。

まずは、心と環境の準備から

今回は、本人の意思でおうちカットを依頼されたのでやってみることになりました。

きっかけは、バリカン購入

せっかくバリカンを買ったなら、活用できればという想いから始まりました。

息子は失敗しても、まだどうにか言いくるめられる気がするけれど、旦那さんは明日からまた仕事。とんでもな髪型にするわけにはいかない。

そんなプレッシャーもあったので、お休みの日の午前中にトライして、ヤバそうだったら午後から美容院に行ってください、という約束でチャレンジにしました😁

大人は思ったよりでかい

リビングを片付けて、新聞紙を敷いて、椅子を置く。

息子だとそこまで感じなかったけれど、旦那さんが同じ状態になると、なんだかでかいなぁと感じました。

頭もでかいし、新聞もたくさん敷くし。

でも、終わってから掃除機をかけるので、日々の掃除が億劫な私には、ちょうどいいきっかけと思うことにしました。

録画するのに見る時間がない彼なので、好きなビデオを再生しながらやることにしました。

カット開始!

あれ、バリカンよりハサミだな。

息子は刈り上げスタイルなので、概ねバリカンでしたが、それだと短くなりすぎる。

髪をすくモードのアタッチメントで始めてみたけど、これは違うなと。

さっさと諦めて、ハサミでカットすることにしました。

我ながら、なかなかの手応え。スッキリしていくのが楽しかったです。

せっかくのバリカン、息子専用かぁと思ったんですが、出番がありました!

もみあげや襟足は、ハサミだけでは仕上げられない。そこでバリカンが活躍しました。

途中、写真を撮って雰囲気を確認してもらいながら、最後はすきバサミで調整して、40分で仕上がりました。

完成!

Before
After

もさっとした感じから、サッパリ少年になりました!

さよならした髪を集めてみると、なかなかな毛玉の量でした。

さよなら、毛玉。

ふりかえり

やれないこともない

やってみて、やれないこともないけれど、やっぱり美容師さんの技術ってすごいなぁと感じました。

第2子が生まれたら、私の余裕がなくてまた美容院に行ってきてー!となるか、経費削減のためにおうちカットが続くのか。

今はまだわからないけど、家でもできないこともないということがわかったのは大きな収穫でした!

夫婦のコミュニケーションになる

我が家は、旦那さんの寛大さのおかげで、わりと仲良し夫婦です。

だけど、幼児との3人暮らしのなかでは、40分もこんなにじっくりと旦那さんを観察して触れている時間ってなかったので、会話ができるっていう意味でも、2人の時間を過ごせるきっかけになるのはいいもんですね。

最近、ひさーしぶりに町内の1ブロックだけですが、2人で散歩したんです。幼稚園のバスを見送って、近所の新築工事の具合を見たくて。

その時も、ほんの少しの時間だけど、いつもと同じ家の中の風景ではない景色を見ながらおしゃべりできて楽しかったんだよな。

今は、切迫早産の傾向もあり、コロナの影響も考慮して、本当に大切な予定以外は外に出ない日々が続いています。

こういうリフレッシュもありだなと感じた今日この頃でした。

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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