暮らしの時間を見直す時間

協力関係をつくって理想を叶える

コミュニケーションアドバイザー&ファシリテーター・大谷まどかです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーのまどさんです。

ともみんの時間活用講座を受講中です。

ともみんは、「すまーときっちん」の佐藤智実さんです。時短料理教室の先生ですが、料理だけでなくてキッチンを手始めに、暮らし全体を整えていくことを通じて、時間や人生のゆとりを生み出すお手伝いをしてくれる、令和のママ世代の心強い味方です。

自分でやるより、極めている先人の知恵を借りながら走る方が早いと思ったので、料理レッスンやPLUS TIMEに参加して、「私の暮らし」を整えていくことに伴走してもらっています。

そんなともみんとの時間活用講座。今日は、2ヵ月に1回の対面ワークや振り返りをする日でした。

自分との約束を守るコト。これが自己信頼なわけですが、《自分を顧みる時間を持つ》という自分との約束を、人は安易におろそかにしがちです。

だから、この講座を通じて、リハビリ的に、補助輪走行で、そういう習慣化や、こんなふうに自分を大切にしていく時間をもつことを許可する、っていうことをやっているわけです。

自分が大切にしたいことを点検する時間です。

私は、コミュニケーションデザイナーとして、コーチや講師というお役目の仕事をしているので、そういうことの必要性を伝える立場や、一緒に伴走するお仕事もさせていただいています。

プロなのに、できてないやつがいうなよ、って思う人もいるかもしれない。

でも、それは妄想。妄想の中の他者の目線にとらわれていた自分に、最近また思い出すように気づいたんですよね。

自分も未熟である。それを信じて許す。だから、素直に他者を頼る。

まどさんは、そんなふうにいたいなって思うんです。

わかるとできるは違う。

なんとかできるのと、自然に勝手にできるのも違う。

人はいつまでも成長。できることが増えていくのは、武装して戦うためではなくて、より軽やかに、より広い世界へ旅をするための支度みたいな感じ。

旅の行き先は、無限にあるのです。

その成長の旅を楽しんでいるのが私の人生なのに、その過程を他者に評価されている気になって縮こまっているのが馬鹿らしくなったんです。

ポイントは、「そんな気になっている」です。

実際、私の周りにいる人たちは、誰もそんなこと言っていませんから♪

もっと、のびのびとしよう。

ここちよく、流れよう。

自分の感覚を信じて、委ねよう。

そんなふうに、ふわふわと生きていきたいのです。

で、その柔らかく温かい感覚の中で、自分の心地よいを磨き上げるために、素直に他者を頼り、研鑽している今日この頃です。

そんなことを思い出した、内省タイムでした。

ともみん、そして、共に受講している仲間がさらに学びを深めてくれる。

ご縁に感謝です。ありがとう。

今日もHAPPYが溢れますように☆彡

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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