僕たちも学食で食べてみたい!

レイディアント(コミュニケーション)

協力関係をつくって理想を叶える!
コミュニケーションアドバイザー・まどさんです。

息子たちが通うのは大学附属の幼稚園。大学の敷地はお散歩先です。

そして、いつも見かける食堂で湧いてくる願い。

「僕たちも学食、食べてみたい!」

大学通ったり、大学で働いたり、大学に出入りしてたりする私には学食は誰でも利用できるしハードルが高いとは思わないもの。

でも、関わりがなければなかなか入ることがないのもまた大学という場所ですね。

長男くんが在籍する年長さんのクラスで、この夢を叶えてくれる取り組みがありました。

お年玉をもらってから、お金を使ってみることにすごく関心が高まってる長男くん。

「学食で食べるから、500円持ってきてね」の園からの案内に、ダブルでワクワクが止まりません。

「何のメニューにする?これこれこれ…があるんだって」

「みそラーメン!」

だいぶたくさん読み上げたんですけど…

即決でした。

そして当日、ぺろっと食べてきたそうです。

もちろん大満足だったようで、何よりです。

こんなふうに関わってくださる幼稚園にも感謝です♡

やってみたいを素直に叶える

これ、今年意識してる私のテーマでもあります。お客様にも推奨してます。自分を満たすのがまずは先ですからね。

【やってみたいを叶える手順】

  1. やってみたいと思う
  2. やっていいと自分に許可する
  3. やってみる予定を入れる
  4. 実行する
  5. どんな感情になったかを味わう

分解するとこんな順番。

やってみたい《けど》がつく時って、どこかで止まってます。

2で止まる人は、思い込みの手放しや、過去の出来事への意味づけを更新するリフレーミングがおすすめです。

3や4で止まる人は、時間活用の課題。人生のじかんが有限であることと、優先順位のつけ方から始めるのがおすすめです。

5は案外意識してる人は少ないかもしれませんね。やってみたからわかることがある。

その気持ちが大切なんです。

そこで感じた気持ちが、今後の選択の指標になるから。

日々の選択が、人生の満足度にも繋がっていますよ。

ごきげんライフを実現したい方は、夢の方向にある選択をして、どんどん叶えていきましょうね。

おまけ話

先月のこと。

息子とラーメンを食べに行く機会に、普段行かないお店に行く気満々だった私の気持ちとは裏腹に、息子はお気に入りの8番ラーメンがリクエストだったので、あぁ、食べ逃した!って思ってたんです。

その後、一人ランチのタイミングがあって、今日こそラーメンだ!って思ってフードコートにあったラーメン屋さんで実現できました。

数日後、行ってみたいなってフリーペーパーを切り抜いていた紙を整理していたら、そのお店のそのラーメンを発見。

切り取っもすっかり忘れてる自分を反省しつつ、まぁ叶ったしオールオッケー!

どんどんよくなる🪴未来は明るい🌈

半径3mをごきげんに😊

今日もhappyが溢れますように☆彡

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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