ごきげんですか?
コミュニケーションデザイナーのまどさんです。
年末なんですが、偶然再会した高校のブラス部の先輩のお誘いで、先輩のお宅で開催する餅つき大会に行ってきました😊
たまたまママ友さんに誘われて参加した、加賀市の講演会で、主催の方だよと紹介されたのが、先輩でした😍
毎年恒例らしいのですが、年々輪が広がり、もはや家族行事の域を超える規模と内容にびっくり‼️
家中に人人人。いやーすごかった。
写真撮る余裕は座ったときしかなかったです。笑
旦那さんが、お子さんに文化を伝えたいということで、本格的な餅つきをやり始めて、今も続いているということだそうで、素敵ですね〜
最近は、食中毒とかいろいろな関係で、食品を扱うイベントは、学校行事などでもやりにくくなっているので、こういった機会は本当にありがたいですね。
餅も豚汁も人もあったかい!
受付で引換券をもらって、大人も子供も本格的な餅つきできて、美味しいおもちが食べれて、ネズミの鏡餅も作れて、あったかい豚汁も飲める😍
すごないけ!
息子は餅つきを覚えたようで、帰宅してからも手をテーブルにトントンしながら、よいしょーよいしょーと遊んでいました☆
さすがにかじれないので、ちぎったお餅をあげてみたら、小学生の子もびっくり。もうすぐ2歳児の爆食い、結局3つ分を食べました。
前に座っていたお子さんが、息子が餅を食べる様子を楽しく見守ってくれたり、
初めての方とおしゃべりを楽しんだり、
おもちゃを借りて遊んだり、
息子の笑い声のデカさに、なにそんな楽しいの?と寄ってきて遊んでくれたり。
なんだかほっこりする空間でした!
1人目育児の私としては、もう少し大きくなるとこんな感じになるんだなぁ〜を見れる機会は本当にありがたい。
出向かないとなかなか子供に会わないし、近所にも子供は少ないから。
おかげさまで、楽しいことさせてもらいました😁
そして、今も昔も変わらずに、元気に周りを巻き込んでいくパワフルな先輩もご家族も、とっても素敵でした💖
リアルな体験の力はすごい!
本物を見る、体験するって、とっても大事ですね。
テレビや本で知識は得られるけれど、そこに匂いや音や味はないわけで。
息子には、五感を使って、体験とともに言葉や知識、動作を入れていくっていうのを、0歳のときから意識してやってきました。
お散歩でも、食事でも、遊びでも。
息子はもうすぐ2歳ですが、周りの方曰く、割とよくしゃべるし、言葉をよく理解している子だそうです。
日々の声掛けの言葉やタイミングで、のびのびと自然に育つ環境は作れます。
それもこれも、親の気持ちに余裕があってこそ。私も毎日できてるわけじゃないです。
だから外に出るし、人に会う。それが私のリフレッシュだから。
リアルに経験して感じることは、本音探しのヒントになります👍
リアルな体験が大切なのは、大人も同じ。
ご縁に感謝です💖
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