2歳児の服事情・お下がり服と衣替え編

育児・子育て

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コミュニケーションアドバイザー・まどさんです。

ごきげんですか?

コミュニケーションデザイナーのまどさんです。

先日、お友達の先輩ママさんからお下がり服をたくさんいただきました😊

こんな大量にいただけるとは思ってなくて、びっくりと感謝です!!

譲る先に私を思い浮かべてもらえて、ありがたいです。

季節とサイズ的に、今すでに息子がもう着れない服もありますが、腹の子が男の子だとわかっているので、問題なしです😊

服の断捨離は苦手です

これまで、着れるからとか、高かったからとか、せっかくもらったしとか、いろんな理由で服を手放せなかった経験が、元々の自分。

ママになったことでライフスタイルが20代と大きく変わって、30才を過ぎてやっと、今の自分に合うものを選べるようになった人です。

自分の心地よいは自分でわかるけど、季節の変わり目の子供服を選ぶのは、まだまだ苦手意識がありました。

そんなときは、末っ子モード発動で、すぐ母にヘルプを求めてます。

そんなことぐらい自分でやれよとか言わないで🙏

おかんは、今体調とコロナを考慮したうえで、安心して会ったり頼ったりできる、数少ない身内であり話友達なのです☺️

ずっと保育園に関わる仕事をしてきたのと、こう思う!とズバッと言ってくれるのが助かります。

この手の私の1人悩みには、旦那さんは最適な相談相手ではないんです。彼には他に担当してもらってるお役目があるので、ここはおかんが最適。

いてくれて本当にありがたい存在です。

おさがりを気持ちよく使うためのお手入れ

まずは、選別と洗濯

まずは、おかんが来るまでのこと。

我が家の基準で、着せたい服かどうか、汚れや痛み具合、サイズ感などを選別するために、ざっと確認。

ほとんど全てにはなりましたが、そのまま着れる、手入れしてまで着たいと思うものだけを選びました。

まだ落ちそうかなというシミや汚れは、部分的に洗濯石鹸でアプローチしてみてから、洗濯機へGO!

毛玉取りは至福タイム

乾いたら次は、毛玉取り。

私の大好きな作業です。夢中になれます。

とはいえまだまだ安静モード。

寝ながらはやりにくいので、気が乗るときに起き上がってちまちまと進めて、それだけで1週間くらい過ぎてました。

私は毛玉取り機を使ってます。太ももの上にできるだけ平に広げて使うのが、穴が空きにくい気がしてます。

そもそも高級服をあまり買わないので、穴が空いたり、何度も毛玉取りを繰り返して生地が傷んできたり、取れにくくなって古びたら、サヨナラのタイミングにしています。

タンスの中をアップデート

ここからは、おかんとともに。

ちょうど季節の変わり目。衣替えの日から、上の学年の子たちは制服登校になりましたが、息子は未満児クラス。制服はありません。

バスも二人目に乗るので、お友達たちがどんな服装かは、1ヶ月後のクラス便りの写真でわかる感じです。

わからないなら聞いてみよう!ということで、バスに乗ってる先生に聞いたら、「幼稚園では動いて暑くなるので、厚着しないで羽織で調整すればいいですよ」と教えてくれました☺️

それで、10月は薄手の長袖に、厚めのカーディガンを着せて登園させてました。

で、おかん登場。

ちょうどいいサイズで今シーズン着るものはタンスに、小さいものや別シーズンの服は保管用に、お片付けスタート!

タンスにある服も含めて、衣替え&サイズのアップデートです。

そしたら、来月にはもう薄手は寒いよ😵と。

自分が今玄関先までしか外出しないし、冷え対策でぬくぬくしてるので、季節感が全然わからず狂ってました。笑

サイズも、毎日見てると着れてるように感じてましたが、そういえば背中が出やすいってことはもうちっちゃいのか、とか、これもうよれてるから寿命だわとか、ずばっと言ってくれました。

何があって、何が足りないかを把握できて、タンスも心もスッキリです✨

幼稚園に預けて気づけた服のこと

2歳児の服は消耗品

2歳ごろの子供服(80・90・95あたり)について、幼稚園にいくようになってわかったことが2つありました。

1つ目は、汚れてくたびれて当たり前ということ。

2つ目は、名前を書くということ。

汚れてくたびれて当たり前

2つ目は、遊びもダイナミックになってくるので、砂・絵具・粘土・食べ物・トイレの失敗など、汚れては洗う繰り返し。

どんどん汚して洗うので、自分の服よりよっぽど傷むのが早いんです。

うちは必要最低限で回しているので、特にくたびれるのが早い。

次の子でも使えたらなぁと最初は考えていましたが、「1シーズンで使う分だけを所有して使い倒す」というどなたかのママのブログを読んで、それがいい❗️と目からウロコ😆

少ない数でヘビロテしている幼稚園服は、次の子でも使おうと思わずに、汚れやくたびれるのは見越して、服の寿命をそのシーズンで全うしてもらおう!と割り切れるようになりました。

名前ありとなしの違い

幼稚園や保育園に預けるとなると、すべての持ち物に名前を書かなきゃいけません。

そうなると、誰にでも譲ろうという気持ちになりにくかったです。

名前を書く位置にもよるけど、あんまりわかりにくい場所に小さくでは、先生が判別しにくいです。

お下がりで名前が書いてあるものは、上からアイロン接着の名前テープを貼るなどすれば、次の子でも使えますが、忙しい子育て中のママの手間を思うと、それでいいよ〜とか気にしない人にしか譲りにくいですね。

それがわかったので、我が家では、名前を書く幼稚園用服と、名前を書かない、もしくは他の子の名前が書いてあるものは休日限定服として分けています。

そもそも服の数が少ないので、案外覚えられます。

名前ありは、基本的には今シーズンで着倒す。譲れそうならそれでいいという、気心の知れた人に譲る。

名前なしは、状態が良さそうなら次の子にも回せる。

そんな感じです。

おわりに

我が家はセレブじゃないので、大人の服も基本は気倒しで、人様にあげるほどいい状態のまま手放すことがあまりないです。

汚れにイライラしすぎなくていいし、名前書きも躊躇しなくていい。

そうなれば、私の心が豊かでごきげんでいやすいと気づけました。

子供服の手放し方、お下がりを手に入れる方法は、いろいろあります。

捨てる、譲る、売る、寄付する。

もらう、買う。

どのスタイルが、自分のごきげんに合うかですね。服への想い入れによっても違いますよね😊

家の空間も限りがあるし、おもちゃの増殖、洗濯などの家事負担の軽減なんかを考えると、服って選びやすくなりますね。

衣替えとお下がり服で、ナイスな思考のアップデートができました!

プロフィール
この記事を書いた人
大谷 まどか

やりたいことがありすぎて、パラレルキャリアになった2児ママが日々感じたことを書いています。

20代でプロコーチになり、コミュニケーションの専門家として活動中。仕事によっていろんな肩書になります。コミュニケーションアドバイザー、ファシリテーター、ライフコーチ、団体職員、市民活動の理事・事務局長など。

好きな言葉は「人生楽しみ上手が得」「軽く・明るく・楽に・気楽に」

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