ごきげんですか?
コミュニケーションデザイナーのまどさんです。
コスパ重視で育児してきて早2年。
息子の髪をカットするのは、まどさんのお役目です。息子に嫌がられない間は、このスタイルでいけるところまでいこうかなと。
昔、美容師になりたかったことや、父が少ない髪を母が切ってたことなどあって、自己流ですが自分で切ってます。
耳にかかる髪を手で払うような仕草をし始めたら、そろそろ切ろうかなぁって思って切ってます。
用意するもの
- 豆イス
- 散髪ケープ
- 洗濯バサミ
- タオル
- ストレートのはさみ
- すきばさみ
- くし
- 掃除機やコロコロ(粘着ローラー)
- 子供のお気に入りのビデオ
- 可能ならもう一人の助っ人
まずはセッティングから
まずは、子供の機嫌は最優先ですね。2歳児の集中力や協力体制は、日頃の関わり方がモロに出ます。
急に都合よく行儀よくなんてわけにはいきません。ここはかなりポイントです。
そして、もう外出しない日の夕方にカットして、お風呂でいいがに流すのが楽です。
次に、お気に入りのビデオを正面にセッティングし、場を整えます。始まったら、あちこちにものを取りにはいけません。必要なものは手の届くところかつ、子供の気が散らない場所に配置しましょう。
そして忘れがちなこと。
エアコンは止めましょう。場所によっては髪が飛んでいきます。
下準備は、首にタオルを巻いてからケープをかけます。我が家では100均の大人用を使っています。
首回りが合わないので、洗濯バサミで留めて調整します。
カット開始!
ビデオが終わるまでが勝負です。
初めはせっかく見ている視界を邪魔しないように、サイドやバックから切っていきます。
ストレートのハサミである程度切って、すきバサミで整える。
この辺りのノウハウは、ググったらいろいろ出てきます。
うちは髪がしっかり生えてからはずっと前髪はオンザマユゲです。後ろは、つむじが二つあってヒョンヒョンするので、ちょっと長めにして落ち着かせています。
この辺りは、髪質や好みにもよりますね。
耳上は正解がよくわからないので、耳の形にそって、ザクザクっと切ってます。
全体的にすきバサミで整えます。くしでとかすと残ってる髪もざっくりは取れます。
前髪は、顔にかかるとジタバタが始まるので、1カットごとに髪をはらって不快指数を下げましょう。
前髪を切ると、表情が一層明るく感じますね。ビデオを見てる時の眉毛で合わせると、後から少し短くなる印象があるので、その辺は試行錯誤してみてください。
切りすぎても幼児なら可愛いで許されるということで😁
片付けが終わるまでが散髪です
仕上がったからといって、気を抜いてはいけません。
後半になればなるほど、ビデオの終わりと子供の集中がなくなって、動きたくなっています。
終わったらケープを外すのですが、ここでの髪の処理が1人だとやりにくいので、できればもう一人いてくれるとやりやすいです。
我が家の場合は、集められた分はゴミ箱に捨てて、残りの細かい髪は庭ではたいてます。
速やかにハンディ掃除機とコロコロで周辺を掃除します。
最後に、子供には、「ご協力感謝いたします!おかげでいいカットができました。ありがとう!」とお礼を伝えるのも忘れずに😊
日々の暮らしを、より豊かでごきげんに♡
コミュニケーションデザイナー・大谷まどか
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